ベッカムのFK

試合内容自体は、イングランドがいまいち実力を発揮できていないこともあり、

正直いって迫力にかけて、失礼ながら凡戦という印象。

エクアドルも、もう少し闘志を出してほしかった。

この試合での一番の注目は、やはりベッカムのFK。

ここぞというときに、見事なFKを決めれるのは、

本当に素晴らしいこと。

また、体調が悪いのを隠しながら強行出場して、

途中で嘔吐しながらも、ピッチで頑張っている姿から、

イングランド代表の主将としての強い気持ちが感じられた。

日本代表の選手もこれくらいの気持ちで闘って欲しかったですね。