渡り鳥

が帰ってきました!

 

そうです!

 

右の大砲、フィリーズの井口選手のロッテ入りが確実だそうです。

 

変わりに3選手が今期契約・・・無しになっちゃいました。

 

 これがプロの世界です!

 

ロッテの本気度が伝わってきます!

 

がんばれ井口!

 

 

スポーツ報知

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ロッテ捨て身の井口頼り…オーティズ解雇、二塁レギュラー空けた

スポーツ報知 - 2009/1/17 8:00
<!----- article ---->  ロッテは16日、フィリーズからFAとなった井口資仁内野手(34)の獲得へ向け、大なたを振るった。この日、ホセ・オーティズ内野手(31)、 ウィンストン・アブレイユ投手(31)、呉偲佑投手(26)の3選手に、今季の契約を結ばないことを通告。特にオーティズの退団で、二塁の定位置確保を移 籍条件に挙げる井口に、万全の状態を用意した形となった。

 来るべき時に備え、ロッテが“井口シフト”を敷いた。瀬戸山球団社長は「あとは井口が来てくれるだけ」と言い切った。7日の初交渉で、井口に二塁の定位置を確約。それが、オーティズの解雇につながった。

 オーティズはオリックス、米独立リーグなどを経て、07年シーズン途中ロッテに加入。昨年5月4日の西武戦(千葉)で打球にグラブを投げつけて止め、三塁打にしてしまうなど守備に課題はあったが、日本在籍4年間で75本塁打を放っていた。

 昨年12月に自由契約公示されたものの、球団はその後もオーティズと残留交渉。その助っ人の突然の退団に、瀬戸山球団社長は「現戦力で十分に戦えると判断した」と説明したが、狙いはロッテ入りを決断しかねている井口に、さらなる好条件を提示するためだ。

 井口は、獲得に動いているメジャー2球団との条件を見ながら、20日までに移籍先を決めるという。のどから手が出るほど欲しい“恋人”に、ロッテはできることはすべてやる。

 ◆昨季のロッテの二塁手 合計6人がスタメン出場した。最多は根元の68試合で、オーティズの37試合が続く。さらに堀が17試合、田中雅が15試合、塀内が6試合、早坂が1試合だった。根元はシーズントータルで110試合出場、打率2割9分6厘、3本塁打、29打点。

 

 

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 井口、ロッテ入りへ…5年ぶり日本復帰

ロッテ入りが確実となった井口資仁

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 ロッテが米大リーグ、フィリーズを自由契約になった井口資仁内野手(34)を獲得することが19日、確実になった。複数の球界関係者が明らかにし た。20日には出来高の詰めの交渉を行う予定で、早ければその日のうちに入団が発表されるもよう。井口の日本球界復帰は、2004年のダイエー(現ソフト バンク)時代以来で5年ぶり。

 井口は、ほかの国内球団、複数のメジャー球団からも入団を打診されていた。最後まで最優先にしてきたメジャーでのプレーを模索したが、金融危機の影響などで交渉が不調に終わり、断念したとみられる。ロッテからは7日に3年総額6億円の提示を受けた。

 井口は青学大から1997年にドラフト1位でダイエー入り。メジャー移籍1年目の2005年にはホワイトソックスのワールドシリーズ制覇に貢献した。(金額は推定)

 

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