回想録3

  • BONBON
    2007年04月25日 00:27 visibility48

回想録も今日で3回目になります。
勝手に昔を思い返して書いてるだけなので、面白い話ではないかも知れませんが、お付き合い頂きありがとうございます。
同年代の方には同じように昔に帰って懐かしさを感じていただけると幸いです。
どこまで続くのか自分でもわかりませんが、しばしお付き合いを・・・。

〜〜〜閑話休題〜〜〜

阪神タイガースのファンになったのもこの頃で、同級生に阪神ファンが多かったので、なんとなく阪神ファンになりました。
それまでは特にどこの球団が好きというのはなく、たぶん3,4年生の頃はジャイアンツの野球帽をかぶっていた気がします。
タイガースもなんとなく好き程度だったので、どんな選手がいるのかもあまり知りませんでしたね。その頃は今みたいにタイガースの試合をTVで放送することも少なかったですから。
しかし小学校卒業文集の「将来なりたいもの」にはしっかり、「阪神の監督になりたい」と書いたのを覚えてます。今ならやってくれと言われても断りますね。背負うものが重過ぎます。

中学に入学して最初に悩んだのが部活です。
野球をやりたい気持ちはあったのですが、野球部に入部するのはほとんどがリトルの経験者です。
まともな野球経験がなかった僕はその中でやっていく自信が無く、結局一番仲が良かった友人が卓球部に入ったので、一緒に入部しました。しかしその後体調を崩し欠席が多くなったので卓球もまともにできず、「帰宅部」になってしまいました。

さすがに中学ではみんな部活で忙しく、放課後一緒に草野球をする相手も少なくなりました。
しかし、野球熱は冷めないまま心の中でずっと、くすぶり続けてましたので、家の片隅で素振りしたり、折込ちらしを丸めたボールを打ったり、ブロック塀を相手にキャッチボールやゴロの練習をしたりしてました。暗い野球人生でした(笑)
しかしこの頃の「猛練習」が、今日それなりに草野球を楽しむためのそこそこの「野球力」を養うことになったと言っても過言ではないと思います。

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