勝った・・・けど

今日は帰りが遅くなり、ＷＢＣ中国戦は８時過ぎから見ました。

帰り道では「もうコールドで終わってるんちゃうか〜」とか思いながら焦ってたんですが・・・。

ＴＶを見ると、３−０て(笑)

それから試合を見てましたが・・・。途中で飽きましたよ・・・。


言ってみれば、中国の投手のコントロールがもうちょっと良くて、ルールを知っていれば・・・。ほんまに点が入ったのは、村田の２ランだけじゃないでしょうか。

村田の２ランは技ありの素晴らしいホームランでしたが・・・。

四球が少なければ青木のタイムリーは普通のヒットだったでしょうし、ボーク・・・、あれはまあ語るに及ばずですね。

あのボークに対して捕手に言われないと反応できない主審を見てると、今年も不安です(笑)


投手が良かった(中継ぎはちょっと不安？)のは、良い材料だと思いますが・・・。


今の状態では、韓国には正直勝てる気がしません。

そこで、オーダーを考えてみました。

１．左　青木
２．二　片岡
３．指　小笠原
４．三　村田
５．右　稲葉
６．一　内川
７．中　福留
８．捕　城島
９．遊　中島

もう、アジアラウンドではイチローを待っていられる状態じゃ無いと思います。無理です。ど真ん中の１２０ｋｍのチェンジアップに振り遅れるイチローはもうイチローじゃ無いでしょう。

韓国相手にはやっぱり走力が１番良い攻めだと思いますね。キャッチャーの肩は強いですけど・・・。ミートの上手いバッターを並べてエンドランで仕掛けていくのが１番良いかと。

エンドラン攻めならイチローを挟むのも有りかとは思いますが・・・。ゴロは間違いなく打てますからね・・・。



投手はもうインコース！・・・と言いたいんですけど、先日の巨人戦で内角の弱さを露呈してしまった韓国打線としては、そこを狙ってくる可能性は十分考えられます。

なので、インコースを攻めながらカットボールやスライダーで散らしていきつつ、僕おススメのシュートかインハイのストレートを決め球！城島の腕の見せ所でしょう！

そういう意味では松坂は適任ですよね。


かなり喋ってしまいましたけど・・・。まあ、イチローは使うでしょうね(笑)



ぜひ、僕の机上の空論を欺く結果になることを期待しています。


頑張れ！日本代表！