ルーキー攝津

  • Ryo
    2009年04月18日 00:13 visibility105

ソフトバンクに今年入ったばっかりの攝津というイケメン投手がいる。
この投手は変化球が多彩で、まっすぐにも勢いがある。
腕の振りが速くて球の出所が分かりづらいというのも持ち味だ。
そして何よりもそのマウンド度胸。
社会人あがりの彼だが、場数の多さを感じさせられる。

そんな攝津が今日、延長10回途中から登板。
この回はきれいに打者を片づけた攝津であったが、11回にピンチが訪れる。
ツーアウトまでは難なくこぎつけるが、福浦にレフト前へ弾き返された。
なおも二人のランナーを出し満塁。
歩かせた3番里崎、4番井口に続き、クリーンアップに対して球は全部際どい。ルーキーらしからぬ投球だ。
しかしその4球目、球がワンバウンドで弾んだ。
ここまで3試合、無失点の攝津といえどもプロ一年生。
6球目に悪夢が訪れる。
内角に要求された球はなんとデッドボール。
そのままゲームセットとなった。。

ここで言いたいのは野球というゲームの恐ろしさ。
「一寸先は闇」ということわざがあるが、野球も一球先のことは分からない。
本当に野球といものは恐いものだ。

ていうか、あ!13分オーバーやん。。

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