
元日本代表が多く在籍するJFL
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MAC
2011年08月18日 21:30 visibility1317
いや〜毎日暑いですね。
この暑さでみるみる痩せるかと思ったら大間違い(泣)←努力不足???
さて、FC刈谷は、昨年、今季とTSLというこの国のカテゴリーで言う4部に相当する地域リーグに属しています。JFLの下ですね。地域リーグで勝ち進む難しさを痛感しています。
それはなぜか?
JFLでは、Jリーグを目指すクラブも多く、JFL立ち上げ当初の理念であるアマチュア最高峰のリーグという言葉は有名無実化しています。まさに巷で言われているJ3化ですね。選手も元Jリーガーの方もココ数年でぐっと増えました。これはクラブが本格的にJを目指している表れとも言えますよね。もちろんそれだけじゃない〜という意見はわかりますが。
先日、志半ばで亡くなられた松田直樹選手(松本山雅FC)、ドラゴンこと久保竜彦選手(ツエーゲン金沢)、川崎さんのイメージが強い我那覇和樹選手(FC琉球)などサッカーを知っている人なら皆さんご存知な選手の名前でしょう?凄いね。もちろん、JFL時代、FC刈谷にアマラオ選手が来た時も「嘘だろ〜」って思いましたもん。FC琉球のトルシエ総監督もね。
まあ、現在のJFLは、もはやアマチュアのクラブが簡単に勝たしてくれるほど甘くはないリーグではないこととなりました。
それに伴い、JFLに参入したいクラブが多くなりました。地域リーグは、上に上がりたいわ、下からは上がりたいわで、てんやわんや。地域リーグも大変なんです。
GO TO JFL!!ということで頑張ってるクラブが新聞に載ってます。
京都市の下鳥羽公園球技場を拠点に練習する関西サッカーリーグ1部のアミティエSCが、アマチュア最高峰のJFL入りを目指している。昨年、元JFLの
FC京都と合併して急速に力を付け、今秋の全国社会人選手権にも初出場する。大半の選手がサッカースクールの指導者を務めており、「子どもたちのためにも
JFLに上がりたい」と志を抱いている。
アミティエSCは06年から京都にチームをつくり、09年に京都フットボールリーグ2部で優勝した後、当時関西リーグ2部だったFC京都と合併した。10年は同2部で2位になり、今年から同1部で戦っている。
チームは関東や関西の強豪大学出身の1、2年目の選手が大半を占め、最年長でも26歳と若い。選手23人中20人は「アミティエスポーツクラブ」の指導
員として京阪神などで幼児や児童にサッカーを教えている。毎日、午前中は選手として練習し、夕方からはスクールの「先生」になる仕組みだ。守屋鷹人主将は
「ほぼみんな指導者なのでチームは元気で明るい。若さもあり、運動量には自信がある」と話す。
JFL昇格には12月の「全国地域リーグ決勝大会」で上位2チームに入ることが条件。同大会に出場するには今季の関西リーグで2位以内か、全国社会人選
手権で好成績を収める必要がある。アミティエSCはリーグ戦で現在、4勝3分け4敗(勝ち点15)で8チーム中3位につけ、2位以内の可能性を残す。同選
手権へも今夏、予選を勝ち抜き、初の出場を決めた。エースFWの下中慎平は「スクールの子どもたちが遠くから試合の応援にきてくれるので頑張れる。JFL
に上がれば子どもたちもうれしいはず」と力を込める。
元京都サンガ監督の柱谷幸一氏(浦和レッズGM)がテクニカルアドバイザーとして支援し、指導陣も充実している。FC京都の選手、コーチだった吉田啓監
督は「簡単にはいかないかもしれないが、技術のしっかりとしたチームをつくり、1年でも早くJFLに上がりたい」と意気込む。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110818-00000011-kyt-l26(京都新聞より)
え!柱谷幸一さんがテクニカルアドバイザー!?
凄いね。
我がFC刈谷も参加する全国地域リーグ決勝大会で当たる可能性(そうなんですよ。ウチも出ます)もあるわけでチェックしとかないと〜。みなさんもよろしくね。
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