てんかんってご存知？＋お前はみんなに必要とされている。

今日は、上の子どもがてんかん発作を起こし救急車のお世話になりました。

上の子は、産まれた時に死産で産まれていますので、脳に酸素が行かず軽い知的と歩行障害を持っています。

３歳を超えたあたりから、重責発作といって病院に行かなければならないくらいのてんかんを抱えることになりました。

時には２時間を越える意識不明の状態で吐き続ける状態があります。

見ていて辛いです。

でも、彼女は生きています。

生きているって素晴らしいとは言うけども苦しみという物はどこへも行きません。

今まで恋愛で辛いとか、人生が辛いとか色々ありました。

でも、本当に辛いのは、自分の愛する人が苦しむ姿を見ることが一番辛いですね。

人前に出ればそれを隠して笑ってみせる。

僕の仕事柄これも仕事です。

嫌になる時もありました。

「お前に今の俺の気持ちが分かるのかよ！」←まあ、普通分かりませんね

「能天気に笑うな！！」←いつもあなたの気持ちばかり知りませんよ。

「死にたい・・・」←僕の兄弟２人死んでるから死ぬのも権利だよ

分かるんです。

じゃあ、不幸自慢をすれば誰かが幸せになるとは思いません。

きっと、不幸自慢でいうと僕も結構良い順位にいることに違いないでしょう（笑）

自分の仕事柄大事なことなんですが、カウンセリングマインドという人の話を聞く、傾聴（けいちょう）という言葉があります。

僕はカウンセラーとしては失格です。

すぐに現実を話してしまうからです。

でも、思ったことをどうすればいいか考えて欲しい。

もちろんタイミングは経験上分かるとつもりです。

今言っていいことといけないことの差はわかるつもりです。

あ〜難しい。

僕がいなくても全く問題なさそうだった 僕がいなくても全く問題なさそうだった。

このように、CWCを勝ち取ったマンチェスターUのポール・スコールズが語りました。

９月にひざのじん帯を負傷して以降未だに出場機会がないマンチェスターUを支えて来たレジェンドです。

——自身が不在の間のＭＦたちのパフォーマンスについては、どのようにとらえていますか？

　良かった、素晴らしかった。マイケル・キャリックは今シーズンの序盤に負傷離脱してしまったけど、すでに復帰して以前と変らないプレーを見せている。ダ レン・フレッチャーもすごく良いプレーをしている。この２人はとにかく良かった。それからアンデルソンとギグスも、出場したら必ず良いパフォーマンスを発 揮していた。中盤の選手層は本当に厚くて、僕がいなくても全く問題なさそうだった……というか、誰が負傷離脱しても全く問題なさそうに見えた。スポナビ）

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/0809/england/text/200812290005-spnavi.html

誰一人抜けてはいけない。

あなたは誰かに必要とされています。