厳しい・・・

  • yasu
    2009年10月26日 15:55 visibility50

久々の待ちに待った桃スタでの生観戦。


相手は、唯一の逆転勝ちで桃スタ劇場と


言われた東京ヴェルディ戦。


 


ヴェルディは存続危機や監督交代など


ゴタゴタしていて最近結果も出てない。


ようやく前節連敗を止めた。


 


ファジアーノも前線からのプレスも


影をひそめ、シュートすらほとんど


打てない試合が続いている。


 


ここ数試合は前半早々に失点して


厳しい試合展開になっている。


メンバーを含めその辺りが改善される


かなと期待していた。


 


メンバーは


     李


尾崎野本大島野田


   喜山竹田


青木 川原  妹尾


    三木


だった。


 


開始早々あっさり先制を許す。


今回はヴェルディにボールをキープされ


前からのプレスもほとんどかからず。


ボールをとっても自陣深くでキープ


できない。


ルーズボールも拾われる展開に。


サイドの尾崎は防戦一方で攻撃時も


ほぼ上がれず。


左サイドにボールがくる事もほぼなし。


仮に来ても妹尾がポストみたいに


なってしまっていた。


これでは妹尾のよさも生きない。


 


喜山や竹田も横や後ろにつなぐのは


あっても大きなサイドチェンジや楔の


パスなどはほぼなし。


 


前半最後の方で三木が抜け出しかかったが


その時足を痛め後半からは青木の1TOP。


 


終始ボールを言いように回され、こちらは


妹尾の個人技によるカウンターのみ。


後半唯一妹尾からのクロスにニアで


つぶれて後ろからフリーでシュートが


打てたが枠に行かず・・・。。


終わってシュート何本打ったんだろうと


思うぐらい少なかった。(結果4本)


 


ここまで得点の匂いもなく、やりたい放題


やられたのは自分が今まで見てきた中では


初めてな気がした。


夏場の調子のいい時には見れた、前からの


必要なプレス、そこからのカウンターみたいな


ものは皆無だった。


運動量も前に比べて少ない気もする。


 


どうやって守り、どうやって点を取ろうと


しているのかがさっぱりわからない展開であった。


(中途半端というか・・・)


 


ディフェンスも足元はきついし、マークもずれるし


寄せきれない。


ボランチも中途半端。ボールキープできないし


さばくこともできてない。


オフェンス陣の個人技に頼ってる状態。


 


ついに18位に転落してしまった。


このサッカーではどことやっても勝てない。


 


残り5試合、何らかの変化と選手には


奮起を期待したい。


 


追伸:


三木が怪我してしまった。1TOPはこれで


相当厳しい気がする。


 


ヴェルディについても。


今日はファジアーノだからできたのかもしれないが、


数年前のヴェルディを髣髴とさせるボール回し、


寄せの早さ、攻撃とかなり内容は良かった。


途中出場で高木も出てきて見せ場は作っていたし、


弦巻も凱旋出場。


ヴェルディ視点なら満足できる試合ではあったかな。


河野がマッチしてなくてもったいないなぁと。


あとレアンドロ。ま、今年でいなくなるのであろうが、


扱いにくそう。


審判にすぐ不平をもらすしすぐ痛がってプレイを


止める。かなり見ていて腹立たしかった。


プレイ中もいいところを見せているだけに、


もったいない。


あと土居。こんなにだらけた選手だったかなー。


前半早々からの時間稼ぎ。


だらだらしたプレイ。かなり不満です。


 


初先発の井上が2得点。頑張って欲しいね。


個人的には林との2トップを見たかった。


今日の雰囲気はかなり良かったし、来年以降


に生かして欲しいです。


 


 


読みづらい長文ですみません。


内容もないですが、ご勘弁を。

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