マイナス5度の攻防

冬のオフを終え、フランスリーグも今日から再開。
中でもこの対戦は僕の好きなペドレッティとベナルファが
観られるという事で楽しみにしていたのですが…
事もあろうにベナルファはベンチスタート。

気温マイナス5度という極寒の中で行われ
-オセールのベルトーだけは何をとち狂ったのか半袖-
グラウンドが凍っているのか足を滑らせる選手が続出。

そんな中でもペドレッティだけはダイレクトでもハーフボレーでも安定し
かつ相手にとって危険なパスを終始-特に前半-供給。
さすが、かつてはペップの再来と騒がれただけのことはあります。
腐っても鯛。凍ってもペドレッティ。

一方のベナルファは試合が決定づいた終了5分前にヴァルブエナに替わって投入。
実質ボールタッチは2プレーくらいでしたが、こちらも軽々とDFをかわし切って
シュートを放つなど、違いを見せてはくれました。
次はフルタイムで観たいところ。

試合はマンダンダの好セーブとゴールポストを2度叩いた
オセールの不運に因り0-2でマルセイユの勝利。
内容としては互角、というかあまり試合になってませんでしたが、
まあこんなもんでしょう。

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