あっ手紙渡すの忘れた！

飯能→香川→岩手→浦和

という日程で久々に浦和でのゲームでした。

このあとまた青森遠征だったんだよね。ファームもなかなか大変だ＞＜

2006.8.22（火) イースタンリーグ
千葉ロッテ 対 湘南シーレックス（12回戦）ロッテ浦和
試合開始：13:00 試合終了：15:51
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　R　　H　E

シーレックス　　0　0　0　　0　1　1　　0　0　0　　-　2　　9　1

マリーンズ　　　0　4　0　　0　2　0　　2　2　X　　-　10　11　0

投手:
○勝投手 ： 戸部 6勝 1敗
●負投手 ： 岡本 3勝 3敗

本塁打:
【シーレックス】
【マリーンズ】 青松4号 2ラン(岡本) ,南7号 2ラン(飯田)

なんといってもしょっぱなから三番レフト古木に涙です。

なんでこんな使われ方なんだ・・・いつまで多村に振り回されなくちゃいけないんだろう。

実力・実績の差と言ってしまえばそれまでなんですが、それにしたって力を発揮できるような環境ってもんがあるでしょう。

またトレード志願なんてことにならなければいいけど。

四番を張る小田嶋ももっといける選手だと思います。

東海大からドラ１で獲れたときはよっしゃ！って感じだったもの。地元の雄、来年こそは一塁レギュラーを。

そして個人的に気になる北川選手。

2年前の夏あたりに見たプロ初ヒットはかなりいい感じだった。率残せそうなバッティングをしていました。今もその印象は変わらず2安打を放ったのですが、この日は指名打者での出場・・・守備はあまりよくないのかなあ。

大学から社会人を経ているんでそろそろ使ってもらえないようだとやばいかも（汗

この日の湘南のピッチャーは全体的に冴えなかったです。

先発の岡本君はコントロールがよくない。決め球がない。東大卒は初めて見たけどまーこんなもんか、という感じ。

高宮もなあ・・・ドラ1で期待されてたし序盤は頑張ってたけど、この日見る限り再浮上のきっかけは見えなかったです。来年はもうルーキーじゃないんだから相当アピールせんとね。

飯田君も印象なし。ごめん。

ここからはマリーンズの話をしましょう。

繋がる浦和打線が炸裂！しました。2回に打者一巡の4点、5，7回は四死球にバント、盗塁、犠飛を絡めて2点ずつ。

効率のいい攻撃に、毎度のことながら一軍を憂いてため息をつくばかりでした。

特に輝いていたのが古巣相手に燃えていた？かもしれない南選手。

3打数2安打1HR2四球1盗塁、3打点。放出して損した！と少しは思わせられたのではないでしょうか。

また、同じくHRを放った青松選手も2安打3打点の活躍でした。恵まれた大きな体から繰り出されるのびのびとしたスイングは見ていてとても気持ちがいいです。

外野フライで凡退するにしてもこちらの予想よりもかなり打球が伸びていくことが多いので、ちょっとしたきっかけでHR量産、アベレージ大幅うｐの可能性を秘めているのではないかと睨んでいます。

見ていてワクワクする選手ってやっぱりいるもんですね。青松敬鎔、一見の価値ありです。

そしてあっという間のことではありましたがこれを書いておくべきでしょう。二番手柳田、湘南古木を3球三振（しかも見逃し！）に打ち取る！！

いやぁ、びっくりしました。

これまで四球出しまくり、gdgd、痩せたせいか球威もうわさほどではない、なんて話しか聞こえてこなかったので・・・

この日はちょっとだけ青森山田時代を思い出しました。やっぱりすごいもの持ってるってことですね。がんがれ！　

なんと浦和で小宮山先生登板まで見てしまったこの日、結果は10-2で浦和の圧勝でした。戸○さんの7回9安打、粘りのピッチングも光っていました。

このあとインボイスで一軍の試合も見る予定だったのですが、一軍がかなりアレな状態なのと、ミーハー心とで試合後もしばらく残っていました。

正人ファンのBちゃんは今日の猛打賞の活躍とやらかしについて本人から興味深い話を聞くことに成功したようだし、私も竹原さんに聞きたいこと聞いて、ユニフォームにサインももらえました。

8月にしては涼しかったからか、いつもの試合後なら室内でやるストレッチやランニングをグラウンドで行う選手が多かったのもよかったです。いろいろな表情を見ることができました。

でも・・・（表題）

やっぱり竹原さんには何度行っても緊張します。サインと質問は目的達成したけど、気づいたら手紙は手に持ったままでした・・・

竹原さんの練習が終わるのを待っていると19時を過ぎてしまうので（確認済み）室内練習場に「さよぉ〜なら〜」と手を振ってから所沢へ向かいました。

早坂＆正人。いい活躍してました！

試合後、ノックを受ける高卒ルーキー・細谷選手。

「早実のがうまいで〜」BY四郎ちゃん

愛のあるヤジです。