運命の岐路

  • winters
    2006年08月31日 13:26 visibility52

 八木投手がようやく10勝に到達しました。

 相手球団のマークもきつくなり、前半戦に比べると
苦戦が続くことがありましたが、みごと完封で達成!

 

 我が軍で新人の10勝は酒井光次郎投手以来だとか。
あの年はルーキー当り年で、くじ引きで外れた野茂投手が
新人王を文句なしでとりましたが、今年はこのまま行くと
新人王も取れそうな感じです。

 

 まあ新人王とってもその後さっぱりという人もいますし、

 

例) 2002年・正田投手 この間鎌ヶ谷でアリアスにHR打たれてました。

 

 取れなくてもその後活躍した人もいますし、

 

例) 1987年・西崎投手 通算127勝 現在は近江牛売ったり解説したり

肝心なのはチームの成績へ如何に貢献できるかという点だと思います。


 そういう意味で八木投手には残り試合是非勝ちにこだわってもらいたいです。

 

酒井投手は一年目10勝10敗・正田投手は新人王の年9勝11敗
一方、西崎投手は一年目15勝7敗

 

左右投げの違いはありますが、負け試合をいかに減らすか、15勝の壁を
破れるかがその後の活躍の試金石となることが見て取れます。

 

 勝ち星はツキでつく可能性がありますが、負け数は実力がないと
減らせないということでしょう。現在八木投手は10勝7敗。

 

 本物のエースになるために、チームの優勝のために
いよいよ勝負の9月が始まります。八木投手には力があるはず。

 

  めざせ15勝!

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