HILLMAN'S HANG OUT
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winters
2007年10月24日 14:36 visibility113
このあいだCS観戦のため札幌まで出かけた時に
最近開店したヒルマンプロデュースの店へ立寄って来ました。
ようやく時間ができたので今日はこのレポートを。
札幌の繁華街の代名詞ともいえる「すすきの」エリアにある
「ノルベサ」という商業施設の3階にお店はあります。
この建物の屋上には観覧車があり、すすきのでも
とりわけ目立つ建物なので、初めて出掛ける
土地勘の無い私でもすぐに場所は発見できました。
名前は、フランス語で「北の」を意味する「Nord(ノル)」と、
北海道弁の「べさ」をかけているといういうことです。
お店は「HILLMAN'S HANG OUT」という名称で
ファイターズの元球団職員の方が経営されているとか、
ヒルマン家の味付けや郷里のレシピをメニューで
再現をしているそうです。
デーゲーム終了後の午後6時ごろに訪れると
1時間待ちとかで、携帯電話番号を書いて順番になったら
呼んでくれるということでした。
そして待つこと1.5時間後ようやく連絡が入り
店舗のなかへ・・・店内はヒルマンゆかりの品が
多数装飾されておりました。
先日発表のあったロイヤルズの22番のユニフォームは
この画像からもわかるようにマイナー時代の番号だったのですね。
大型画面には親交のあるコリンズ監督やバレンタイン監督との
写真や、ファミリーと一緒の写真がスライドショーで流れていました。
私の席のテーブルはご覧のように2006年のプレーオフに実際に
監督が使用したメンバー表が飾られていました。
いつもヒルマンがポケットから出したり入れたりしている紙は
こういう物なのだと初めてみることができました。
肝心なお料理の方なんですが、アメリカの料理なのでご想像通り
肉や揚げ物などジャンキーなラインナップが並んでいます。
私はヒルマン家直伝の味付けで焼いた豚のリブステーキと
サッポロビールを頼みました。
ビールがすぐに出てきたのですが、料理が出るまでには
20分くらいはかかったかな?この辺の対応もアメリカ流なのかな?
しかし出てきた皿をみてビックリ!私の両手にあまりあるくらいの
肉の塊が目の前にあらわれました!まあ
これだけの肉を焼くわけだから
時間がかかるのも納得できましたがね。
骨付き肉なので食べるのにも一苦労でしたが
美味しくいただけました。付け合せの野菜が微々たるものなので
栄養のバランスを考えてサラダを別途頼むと良いのかもしれませんが
相当なボリュームなので食べきれないかも!
そんなに広い店ではありませんが試合中継を流したりとかも
しているようなので、ヒルマンが去った後も
ファイターズファンの交流の場になれば良いのかもしれませんね。
一度くらいは話のネタに訪れてみてはいかがでしょうか?
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- 事務局に通報しました。
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