夏の風物:神宮イースタンナイター第1戦
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ツバミナ
2006年08月14日 02:26 visibility58
戸田は遠くても神宮なら行けるのに、とお悩みの戸田スワファンが楽しみにしているイースタンナイター祭が今年も開催されました(前説長っ)。午後から突然起きた悪天候にハラハラさせられました(仙台遠征の時みたいだな)が、無事に開催されましたね。
さて。山手線不通が原因でないが、30分遅刻で入場。今回は心強い連れと一緒。巨人2軍ファンのHさんでございます!(拍手)Hさんは三浦貴ファン。2軍の選手に関してはバッチリ。川崎のよみうりランドには行かない(戸田スワとの土日開催がなかった)ので、情報が全然わからんのです。彼女の解説は純朴で、大変面白く、すんごい楽しい。いや〜〜〜楽しみにしてたんですよ、今日って日を。と、思ったら。
先発は桑田。
ズッコケ。Hさんも「あらあらあら(汗)」状態。スターティングを見て、涙が出そうになったですよ。
守備 スワローズ
8 飯原
4 土橋
3 度会
7 畠山
2 小野
9 武内
5 丸山泰
6 川端
1 高木
守備 ジャイアンツ
4 仁志
6 岩館
5 アリアス
3 吉川
9 小関
8 川中
7 斉藤
2 村田
1 桑田
………ごめん!燕もどっこいだった!!(苦笑)
なんだか今年のイースタンナイターは、豪華ですか?
試合は2軍とは思えぬ早い展開。
桑田様々って感じか、わしらが着いたときには既にヤクルトは点を取られてたのですが。
ヤクルトサイトによると、高木は6回、78球、被安打5、奪三振5、無四球2失点。
無四球だから、早かったのね。
でも後続投手のマツケンにハラハラさせられ、
高井にもドキドキされ、
そして、亮太が以下割愛。
スワの中継ぎはちょいと心臓に悪い。でも、ちょっと心強い。
嫌いになれないのは、大炎上がないからだろうか。
否、1点2点でひっくり返されるからなんとも云えないか(泣)
今年の戸田スワは打者が当たってるっと思うのですよ。
畠山は心強い4番打者。岩村とはまた違う安打タイプ?
素人目なんで、信じないで下さい(苦笑)。
今季一押し新人の飯原が4の2とこれまた好調。タイムリーにわしはウハウハ。
スワの守備も去年以上に光ってたし……ちゅーか、去年がヒド過ぎたのですが(失笑)。
首位争いに
来年の燕は強いよ!(断言)
……っていまから強気発言いっちゃうと、鬼が笑っちゃうから前言撤回。
忘れて忘れて。
そして、今の兎に危機感を感じて仕方がなかったのがひとつ。
微妙なタッチプレーがありまして(たしか8回裏で飯原のスライディングで得点)、審判がセーフコールをした際に村田がすごい勢いで抗議したですよ。
そのときの三塁ベンチはまーーーったく動かなかった事。
見た目にセーフかもしれないけどね、吉村監督っ!
『ちょっとは動けよ』
と、腹の底から思ったもんです。
間違いかどうかを確認するのも指揮のうちでないの?
チームワークってそいうもんじゃないの?
端からみていてガッカリしたです。
それ以前に、
2軍ではそんなことにいちいち監督って出てこないものなんですか?
ツバミナ、覇気のないベンチは嫌いですよー。
■覚え書き■
ヤクルト4−3巨人
【勝利投手】松岡
【セーブ】 五十嵐
【敗戦投手】佐藤宏
【本塁打】 村田2号、斉藤1号(巨)小野4号(ヤ)
【バッテリー】
巨人:桑田、伊達、佐藤宏、酒井ー村田
ヤクルト:高木、松岡、高井、五十嵐ー小野、川本
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