球界秋便2007

またこの季節がやってきました。凹。
デカい波→日ハム幸雄が来たかと思ったら、今度は津波→ヤクルト古田がきました。

正直申しまして辞めないで、とは言えなかったりして。古田に関しては。
監督采配としては「？」なところもあったし、若さ故に新しいことやりすぎた気もあったし。

具体的には申しませんが。

勝敗に急ぎすぎる采配は、若さだったかな……とも。
試合をどっしり観られなかったですな、今年に限っては。
ファン心理としては、あの古田がヤクルトのユニを着ないことを考えると寂しいだけ。こう言っちゃうとエゴですが。

しかし、もう充分と云うくらいに彼自身は激動を走り抜いたからさ。

アジアの代表としても、捕手としても、打者としても、選手会としても、兼任監督としても。

だから、今暫く休ませてやってもええやん、と冷静になって考えてます。



今はもう最終戦に向けて走るのみ。
ひとつでも多くの白星を稼いで、次期を伺えばよろしかと。


……以上、いちスワファンの空元気っぷりでした(苦笑)。