魂が抜けました。

いちヤクルトファン、今宵は燃え付きました。
まだ明日のハマスタがあるけど、ホームである神宮での古田ヤクルトユニ姿は正真正銘のラスト。
石川、一久、高津と古田のバッテリーも今夜で最後(多分)。

高津が出てきた瞬間、涙が溢れて止まりませんでした。

……一久が一発打たれたのは半泣き笑い(をい)。



高津と古田で勝利を何十回と神宮で見てきた。
これがスワ勝利の方程式。
「これでラスト」と思った瞬間、涙腺崩壊。
おいらが心底愛してる燕のバッテリー。
打たれても許せる永遠の燕バッテリー。



……燕の要が消える日が、本当に来るとは思わなんだ。



気がついたら外野スタンドで「ありがとう!」と「戻ってこい!」だけをアホみたいにずっと叫んでいた。

セレモニー後、高津とおちゃらけてながら二人三脚風スキップしながらやって来て、フェンスによじ登って来た時は優勝時代にプレイバック。
次のフェンス登りは、優勝監督でやって下さい(……ん?登れるか?)。


佐々岡、前田、緒方と次々にコールされて号泣。
グラウンド周回の時、レフトスタンドから古田の応援歌が流れたときも号泣。
情の熱いカープがおいらは大好きだ(来年は広島遠征増やします、と同時に誓う)。



哀しさと悔しさと感謝とが混在した変な感情。
こう云う引退試合の見方もあるんだと、古田敦也で教わったみたいだ。
野球ファンでありヤクルトファンである以上、生涯古田敦也には関わり合うのだろう。

終りは始まりでもあるのだから。

古田敦也第二の人生に注目しようじゃないか!



………さて、寝るべ(倒)。

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