徒然に浦添キャンプレポ1日目:後編
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ツバミナ
2007年02月07日 12:26 visibility29
歓迎ヤクルトスワローズ(ニヤリ)。
お昼の前は全体練習。その午後は個々の練習と云う例年と同じメニュー内容。
見ていて楽しいのは連係プレー。
とにかく、声の掛け合いがめっさ面白い。
セカンへの送球で、「ナイス監督ー!」と云われて「サンキュー!」と答える監督。
とにかく、明るい。見ていて楽しい。エラーには容赦ない叱咤。
外野手も幾人か内野に混じってたりしてますし、
外野練習に入っちゃうと選手が遠くて写真は撮れなくなるから、
この時がチャンス。
観客が漏らす感想も聞き耳立てて聞いてると、面白い。
「高津って返球する時もサイドなんだな(感心)」
いや、それが高津のフォームだし(苦笑)。
その近くではスタッフが野球談話。
これも聞いてると楽しいのだ(←マニア)。
前田ヒロがリリーフポイントについてー、とか。
佐藤コーチがノックのアドバイスを聞いていたりー、とか。
まだ第1クール始まったばかりってことなのか、
声を出しているのはホントにベテランばかり。
若い子がアピールするためにも、もっちょい元気があってもいいんじゃないかねー。
いつも思うが、スワはホントに選手が大人しい(一部例外を除いて)。
午後に差し掛かる頃、選手は室内練習場に戻って昼食。
室内練習場とロッカーの行き来で、たまに外に出たしもする。
選手の手にはいろんな物を持っていたりする。
リグスが透明のコップにカットフルーツ山盛り、宮本がミルク、高井がメロンパン(あれ?川島だっけ??)。
いやでも目に入るから、ついついチェックする(笑)。
若い子は菓子パンを必ず手にしてたなぁ。
中では軽く食べてるとは思うけど、選手の好みもなんとなーく伺え知れたりして。
午後にはいるとグランドでは打撃練習。
ブルペンと同時進行なんだけど、飯原選手を見たさからグランド中心。
飯原も武内も気持ちいい程の長距離を出すけど、
その後で打つ宮出との打球打音の違いに差を感じさせられる。
宮出、よー打ちます。
まだ5分の力なのかもしれないけど、よー打ちます。
さて。
今年から某パソコンメーカーがオフィシャルサポートってことで、
ズボン右下にマークが入りました(たしか)。
楽天だとハートマークでなんだか可愛らしい、アレ。
あそこの位置に貼るのって流行なんか?
その位置が微妙に股間よりなので、ちょいと違和感。
選手もそれが違和感なのか、バッティング練習中に「ここちゃうよね?」とソワソワ話してる。
具体的に、選手会会長殿とスーパーファイター。
意見が採り入れられて改良されるかどうかは、不明。
しかし、ホントにへんてこな位置。
写真撮ってて気になって仕方ないし、女性は目のやり場に困るんじゃなかろうか。
おいらは平気だけど(をいをい)。
観客席から観察。
「若燕らは声が出てないなー」
最後の最後にサイン貰えました。
押し寄せる人を整理してたのは、つばみフェイスシャツだった専属マネージャー(激可愛)。
「今日はたちっぱなしだったよ……」
国際通りで足つぼマッサージ待ちの図(嘘)。
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- 事務局に通報しました。
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