徒然に浦添キャンプレポ1日目:前編
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ツバミナ
2007年02月05日 20:46 visibility46
沖縄入りしたのは前日の夜。会社から空港に向い最終便での到着。
沖縄の夜は東京の昼間より少し暖かめ。チェックインしたら即風呂に入って、即就寝。朝の6時に起きて波之上宮に行くぞーーーーと思ったら、
まっくらーーーーー(汗)
調べてみたら沖縄の日の出は7時10分頃だっとさ(笑)。
さすがに真っ暗なところを歩くのは怖いので、朝飯をとってからそそくさと移動開始。牧志からゆいレールで一路県庁前まで。
そこから歩くこと15分ちょい。ホントに海が見えるところにお宮があります。古田兼任監督も祈願したってことなので、おいらもキャンプの無事と若手の成長を祈願。早過ぎなのと節分の準備なのか窓口が慌ただしそうだから、絵馬やお札は断念。達筆な古田氏の絵馬を拝み、再び散歩開始。
すぐ近くにある波の上ビーチの砂浜を、「足腰鍛えるゾーーーー!」と無駄にガシガシ走って凹んでもーた(滅多にやらないことやるなってノ)。このとき、公園から撮った写真が3日の日記(参照)。
来た道をまた戻るようにして、県庁前からおもろまちへ。
その先の古島からバスに乗った方が良かったかもしれないけど、おもろまち。
スワの某投手ブログ(笑)でよく話しに出るTSUTAYAが気になるけど、足が死んでるからまた今度。市街バスで揺られること10分ちょい。バス停から歩くこと5分で運動公園到着。公園ではウォーキング大会となにやら音楽祭があり、売店も華やか。
いつになく活気ある運動公園の中でキャンプを張ってるスワ。お祭りっぽいこの環境は、個人的には大好きです(おいしいの食べられるし)。
ツバミナが到着したのは10時前。既に選手全員練習場入り。
練習場で初めてみかけたのは木田国屋のオーナー(違)、木田画伯。監督も忙しければ秘書も慌ただしいなぁと思えば、前田ヒロ発見。スタッフも気になるってのは、やっぱりおいらも追っかけの部類ですか?(失笑)
室内練習場からグランドへの道を囲むファンをすり抜け選手移動。もちろんこの時のサインはNG。
戸田組がチラホラ見えて例年になく(ある意味)豪華。
去年イースタン2位だった訳がわからんでもない、か。戸田組にとってはいつになく緊張しているノよね?(苦笑)武内と田中の7&8コンビが坊主で目が点になったが、どうやら初日寝坊による罰だとか(モノの新聞によると)。
うぉーーーーい!(ツッコミ)。
新人は見慣れないからまだ不安。
去年、神宮でセンセーショナル(連続打席四死球とか)なデビューをした飯原をみつけると「飯原せんしゅー頑張って下さーい」と声かけ成功(よっしゃ!)。
全体ウォーミングアップが始まり、写真撮りまくり。
どんより曇っていた空から徐々に切れ間が出て青空が。ストレッチが終わる頃になると太陽がギラギラ光り出し,激暑化。
沖縄の太陽よりも熱い練習のスタートとなりました。
(長いので続く)
取材に来ていたクセモノと画伯が談笑。
この後、真中がクセモノに「あとオレ1年だから」って危険な言葉が……
何が1年なの、真中さん!?
- 事務局に通報しました。
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