今週は世界陸上情熱週間。
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ツバミナ
2007年09月01日 23:01 visibility28
はじまりは、おかん(注:我が家は関東人)が早起きして男子マラソンから。
おいらが物心つく頃から、母は大のマラソン好き(注:走りません。観戦専門です。)。
年の始まりは箱根駅伝から始まり、夏は富士山頂駅伝。
箱根駅伝予選大会をチェックし、
マラソンのある日曜の昼は3時間ガッチリテレビ取られ…
小学生の時には「母について」の作文を書き、
先生から花丸を貰ったくらいだ(この時から文章書く事が好きだった)。
血筋なのか、おいらも陸上好き(観る専門)です。
んで話しを戻すとですね。
今週のおいらはラジオでライオンズナイターを聞きつつ、
世界陸上の画面をしっかり観ています。
いやぁ〜〜〜〜…泣いた泣いた。今朝の競歩に涙ボロボロですよ。
おいらは昔から競歩好き。五輪でも欠かさず観てます、地味に。
地味だけど、個人との戦いっぷりが素晴らしい。
マラソンにはみられない選手同士の共存感かまた素晴らしい。
んで、泣いたのは勿論、周回間違えらてトラックに誘導された山崎選手のとこですよ。
「残酷だぁ!」と云う想いばかりで、コレを棄権扱いってそらねぇよ!と愚痴るばかり。
意識が朦朧としてしまった、スタミナ不足の山崎選手にも非があると云ったらそれまですが。
いやいやいや……フォローするスタッフが問題やんけーーー!(机投げ)
北京五輪出場権もあっただけにーーー!!
解説者じゃないが、絶叫のち不満タラタラ。
もっとも当事者であるスタッフも心中な想いだろう。
日本のグランドやコースは最高レベルと好評されているだけに、
主催国であるスタッフの凡ミスには「残念!!」というばかり。
それ以外でも。
見事復活して優勝したペレス選手がゴールにむせ泣いたのにも、感動。
優勝を狙っていた3位のグーラ選手(だっけ?)の怒りにも、感動。
周回遅れの森岡選手が山崎選手の背中を叩いたのも、感動。
競歩とは己の人生と向き合う競技とは、上手く云ったもんだ。
競歩は面白いぞー…地味だけど、面白いぞー。
んで、今日も陸上三昧。
男子100×4リレーで声涸らしました(バカですね)。
日本新とアジア新がいっしょにやってきたーーーー!!!
メダルばかりが人生じゃない。結果オーライ。誇らしいと思います、はい。
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- 事務局に通報しました。
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