青野の決勝打に黒木のセーブ
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ツバミナ
2006年07月29日 01:22 visibility35
浦和じゃないよ、神戸だよ(失敬)。
……と、云う訳で。
『黒木知宏投手、今季初一軍でのセーブおめでとう!』
ん、まだ祝うには早いか?
イースタンで首位にいた戸田スワは、浦和ロッテの抑えにキリキリ舞いされてました。
それがジョニ黒。
いくら好調の若燕打線だといっても、黒木の球なんざ…打てません!(泣)
しかし。
黒木の一球の重さは、野球好きの誰もがご承知のとおり。
こういう投手からは、今は絶対に打てない。
浦和での試合が終わり、室内に戻る時の表情を見た時、胸に突き刺さる思いがした。
ジョニ黒の危機迫る表情を間近にみてもーて、言葉を失った。
彼が、この二軍の中で一番上に呼ばれることを待っている。いや、当たり前なんかもしれん。闘志が全身から湧き出てた。
サインを求めて近寄る輩を「お前ら空気読めっ!」と遠巻きに思ったことはない(勿論、マネージャーが先頭立って断り入れてたが)。
年々いい顔になってく、黒木。そして、投げる球にも闘志が満ちている。
成績云々でなくロッテの支柱は、紛れもなく黒木なんだと思わざる負えない。
こういう人から放たれる球は、打てる訳ない。
今年のジョニーの試合は、一球足りとも見逃してはいけませんぜ、ホントに。
でも、
個人的に惜しいと思うのは…後ろに48年会の名ショートがいないことかな(禁句)。
そして。
鉄壁の抑えが上がってちょーっと戸田スワ優勝に希望が見えたなー…と思った(禁句パート2)。
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