自分の型を知ることも重要

題名はあとで解説します

今日は台風が上陸する前に、少人数ながら練習をしました

人数がチーム外の人を含め、10人だったため3人3人4人のチームに分かれ

実戦形式の練習をしました

個人的にはバッティングはヒットを打って出る人なので、今回もそれができたのではないかと

思っております。守備が相も変わらずできてないですね…

やはり守備を重点的にしっかりやっていきたいと思います

来週こそは晴れていてもらいたいですね

さて…題名の話をさせてもらいますが、今回は長くなりそうなので先に言っておきます

今回は「運動軸」について話をしていきます

野球でよく打つ人、守備ができる人、それぞれに「軸が出来ている」と言われていますよね

しかし軸が出来ている人でも、出来ている者同士を見ても

動き一つ一つが違いますよね？その人たちは自分がこういう動きをすれば

いい動きができるってことに気が付いている人たちなのです。

つまり何が言いたいのかというと、ホントに自分の軸はできているのか？

ということです。運動軸は4種類に分かれます

どういう風に分けるかというと、今回は野球のことなのでボールを握っているところで解説すると

A1:人差し・中・親指の指先を中心にしてつまむように握っている

A2:薬・中・親指の指先を中心にしてつまむように握っている

B1:人差し・中・親指の付け根を中心にして包み込むように握っている

B2:薬・中・親指の付け根を中心にして包み込むように握っている

と分かれます。ホントはもっと色々と違う分け方を紹介して自分の枠を知ってもらいたいのですが

書ききれませんのでご了承を

http://www.4stance.com/pages.php?pid=0000_00000

↑このサイトで詳しく書いてありますが

http://www.hb-nippon.com/column/790-hiroto02/7009-20120308no01hiro02

↑ここの漫画の方が分かりやすいかもしれません

今回は一回立ち止まって、自分の事を知ってもらおうと思ったので

このようなことを紹介しました。私も自分の軸を知りたいですね

あと紹介した漫画ですが、これ結構お勧めです！！