回顧録2

数日前に「明日は回顧録2を書きます」と言っておいて、今日まで忘れていました。

忘れていたというか記憶から消していたというか。

ここでもちょいちょい出てきてる卒論が予想通り急展開しまして、修正点が多いこと多いこと。

やっぱり字数達成のために自分の考えを羅列して突っ走っただけじゃ通りませんよね。

共同通信はあなどれません。





と前置きはおいといて思い出してみましょう。

あれは4年前、僕が高3の時の話。

阪神タイガースが18年ぶりの優勝を迎えようと突っ走っていましたとさ。

我がクラスの5,6人の阪神ファンに引っ張られて、「俺らが生まれた年以来の阪神の優勝や!!俺らは阪神世代なんや!!」みたいなみたいな。特に野球に興味のない奴も、お祭り気分で乗っかっちゃって。
女の子は女の子で「あたし藤本が好き〜」とか「矢野が渋い〜」とか。
もうそれはそれは、クラス全体が阪神で一つになりかけていました。

そんなクラスにあって、巨人ファンを公言していた僕には、まるで親の敵でもあるかのような冷たい目線と補強に関する批判が当然のように飛んできました。そして挙げ句の果てには「もう阪神ファンになったらええやん」とまで言われました。

毎日がイライラの連続でしたね。


ある時、席替えがあったのですが、阪神ファンの奴らが「じゃあ席は阪神の選手の背番号で決めるから」と宣言。
クジには阪神の選手の背番号と共に選手の名前が書いてあり、くじ引きの終わった奴らの「うわー俺金本や!!」とか「やったー!!今岡よ!!」とか言う声があちこちから聞こえてきます。

僕は「ここしかない!!」と思い、37番だったので「やったー!!サイトウタカユキやー!!」と声高に叫んでやりました。
叫び終わった後はなぜか「やったぜベイベー!!」ぐらいの気持ちでした。
ですが、その気持ちも長くは続きませんでした。
何故なら、周りは全くの無視だったのです。
というかあまりにもにわかファンが多すぎて、阪神に斉藤っていう選手がいると思ってしまったようです。
その後「へぇ、阪神に斉藤って選手いるんや〜」って言う人間に「いやね、斉藤っていうのは巨人の選手でね・・・」と説明してる自分が悲しくて悲しくて。


今思い出しただけでも、つらい日々をよく我慢したなぁと自分を感心します。
というか記憶の方がなんかつらいです。
今思えばあれが阪神ファン嫌いの原点だったと思います。

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