Smile Sports Vol.37 - わくいくん。

  • 余分
    2009年01月29日 01:02 visibility181


郵便局に行ったらスリーペーパーが置いてありました。

表紙は見ての通り、西武の涌井秀章。

んなわけで読取革命に活躍してもらいましょう。

 

とりあえず気になった部分を抜粋してみました^^

携帯からアクセスしている人は無駄に長いので

涌井ファン以外は見ない方が良いと思われw

 

 

 

*** 1枚目 ***

 

見ての通りなんでパス。




*** 2枚目 ***

 

見ての通りなんでパス。




*** 3枚目 *** 

 

以下抜粋

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実を言うと高3になる頃まで、イヤイヤ野球をやっていましたね。だから、「将来はプロ野球選手になりたい」と思ったりすることもあまりなかった。高3になって、ようやく野球が楽しくなってきて、プロでやってみたいという気持ちも強くなってきたんです。

その頃、公式戦であまり打たれることがなくなってきたんですよ。それが、野球を楽しいと感じるようになったいちばんのきっかけですね。ピッチングフォームを今と同じようなノーワインドアップに変えたことで、コントロールが良くなって内容が安定するようになったんです。シニアの頃はノーワインドアップで投げていたんですけど、高校に入って、もっとスピードのある球を投げたくてワインドアップに変えたら打たれることが多くなった。そんなことを思い出して、以前のような投げ方に戻したら良い結果が出るようになりました。誰かにアドバイスされたのでやってみたとか、悩んで考え抜いて決めたとかではなく、自然に「こうしてみようかな」という感覚で変えたと思います。

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*** 4枚目 ***

 

以下抜粋

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シーズン開幕前のチームは、主軸バッターが2人抜けて、その穴をどう埋めるかがポイントになっていました。開幕してみると、予想以上に打撃陣が好調でたくさん点を取ってくれたので、ピッチャーがしっかり抑えていけば、そんなに崩れることはないだろうと、自分も含めてピッチャー陣の調子がもうひとつだったところをバック一陣がうまくカバーしてくれたので、6、7月あたりには「今シーズンは優勝できるんじゃないか」という手応えを感じましたね。

2008年のシーズンを全体通して振り返ると、個人としてはあまり満足できる内容ではありませんでした。それでも最後のクライマックスシリーズと日本シリーズでいいピッチングができたのは良かったなと思います。調子そのものは特に悪くなかったけれど、バツターを打ち取る決め球の精度がもうひとつ甘くなっていた。そのあたりが、自分で思うような成績を残すことができなかった原因だと思います。

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*** 5枚目 ***

 

以下抜粋

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デーゲームは苦手ですね。普段試合が終わった後、お風呂に2時間くらい入るんで、ナイトゲームに登板した日は寝るのがだいたい3時とか4時頃。デーゲームの日は遅くても朝8時半には起きないといけないんですが、ナイトゲームのリズムに慣れてしまっているので寝られなくて。やっぱり7~8時間は睡眠をとりたいし(笑)。シーズン中は、できるだけデーゲームの登板を外してもらっていました。

 

日本シリーズ、アジアシリーズがあった分、秋季キャンプがありませんでしたから。あれはけっこうキツイんです(笑)、だから、(2008年の)シーズンが特に長かったとか疲れが残っているとかはないです。

今期は昨年シーズンの成績が良くなかったので、少なくとも2007年と同じくらいの勝ち星(17勝)を目指して、負け数が多かったのを減らしたいです。それからやっぱり、レギュラーシーズンを連覇して、2年連続の日本一を狙いたいですね。

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