5858：私の鎖骨ー188日で治癒に

三ヶ月振りに整形外科の受診でした。昨年末に、鎖骨骨折部が骨融合しておらず偽関節を形成していて、手術か非手術かの選択を迫られ、検討の結果、非手術となりました。条件は、日常生活に支障がないだろうから、という判断です。勿論、野球は非日常的なものです。想定外のものです。
　年明けから少しずつ野球を始め、このところの気温の上昇もあって、運動時には障害も痛みもありません。
診察の前にレントゲン撮影をしましたが、ＣＴによる断層ではないので骨の融合は不明ですが、先生の弁では「繊維性の付着であろう」とのこと。そして、ここで、改めて手術はせずに、一旦、治癒となりました（写真）。
骨は重なりあっているように見えるのですが、重なりの部分だけ左に比べ右は肩幅が狭いことになります。
もうこれで、野球に関する自分への言い訳が出来ません。
昨日、本年度初の公式戦でしたが、二打数ゼロ安打。相手にはコールド負けを食らいましたが、手も足もでない投手ではありませんでした。不甲斐ない自分に、試練はいらないので、ガッツが欲しいです。鎖骨編はこれにて終了です。