プレミア第37節 ウエスト・ハム対トッテナム

  • hiyoko72
    2014年05月03日 22:46 visibility76
90分を通してGKのロリスが孤軍奮闘、という感じ。彼のビッグセーブが無ければスパーズの悪いクセの、キレてしまって大量失点といういつものパターンになるところだったと思う。



24分。カブールが決定機阻止で一発レッド。

そのキャロルの物凄いFKをとてつもない反射神経でロリスがブロックしたあと、CKから再びキャロルのヘッディングで先制される。



44分。ダウニングのFKは壁がボールをよけるという(笑)どうしようもなディフェンスで追加点。2-0。



こういう明確な目標を持つ、つまり降格、残留を争っていたり、ヨーロッパリーグ出場権を争っていたりするクラブ同士の対決というのはえてしてこういうリーグ際終盤でも魅せてくれる。逆に中途半端に中位に位置していたりすると気の抜けたプレーで興ざめなのだよなぁ。



終わってみればなんともイングランドサッカーらしい激しいキックアンドラッシュ、というサッカーを久々に観た感がある。面白かった。

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