メモリアル観戦記 対ガイナーレ鳥取 弱いわ~・・・

  • 2011年08月28日 07:53 visibility2969

熟睡出来ませんでした。

 

大きな入道雲を観ると、「あの中にラピュタが、行こう!竜の巣へ。」

と思ってしまう、夏休み最後のホーム戦。

 

対戦相手は、ガイナーレ鳥取。

今季昇格したチームですが、岐阜より順位が上に居ます。

 

そんな鳥取からのお客様は、此のキャラクターと・・・・。

 

 

ガイナーレ・ガールの御二人、めちゃめちゃ美人!

鳥取のPRにネギと笑顔を渡していました。

りょうしいさん御家族の家計の足しに差し上げました。ははは

 

岐阜市も対抗して、枝豆プレゼント。

 

そして、この日は浴衣・デーでも有り、

岐阜の美人さんも、

 

スパイ・ガールスナップ撮影される方も、

 

旗振りの子も、可愛く着こなしてましたね。

 

では、今日のスタグル。

やっと買えた、カキ揚げ冷やしうどん。

今日の様な暑い日には、ぴったりです。

 

そして、ホームタウンデイの私の地元・中津川から。

「五平餅」、私の地元の五平餅は、団子状で食べやすいんですよ。

 

そして、意外と多くの方が見えていました鳥取サポさん。

沢山、食べて下さいね。

 

そして、試合前に去年ユースの子に起きてしまった水難事故の黙祷が。

毎年、何処かで起こる夏の水難事故、こう云った悲しい出来事を風化させない様にしないとイケません。

 

上手く寝付けなかった事もあり、少しボ~っとし出したのでサポから離れ、水戸戦からの試合の入り具合を観ようとしました。

 

落ち着いた試合の入り具合の後、すぐに岐阜の中盤での守備がハマりだす。

コンパクトな守備は、ボールを奪った後の良い距離感にも繋がり岐阜の攻勢になる。

 

CKなど、幾つかのチャンスを決められないと、鳥取が攻めの形を作り出す。

 

鳥取は、実信選手が左右に大きく正確なフィードで展開する。

此の攻め方には、チームとしての一貫性を感じる。

しかし、此の攻めを跳ね返した岐阜は、此の瞬間に出来る鳥取陣内の大きなスペースに居た西川選手に素早く渡すと、冷静に切り返してゴール!

 

勢いに乗りたい所だったが、鳥取にFKから不運にも同点に。

岐阜は此処から果敢な仕掛けが多くなる。

特に目立っていたのが、この日先発起用された強化指定の地主園選手。

スピードと変化のあるドリブルは、鳥取のマークを集中させ他の選手にスペースを生みだす。

 

(ボケてる)

コノ形からボールを貰った押谷選手が早い判断からのシュートを決め、2-1で前半を折り返した。

 

リードして入った後半、岐阜にどの様なゲームプランが有ったのか?分からないが、前半の勢いをそのまま持ち込んだ様には見えない。

すると、前半から鳥取に見えた一貫性の有る攻めが効果を上げて来た。

サイドを大きく使う変化の有る攻めの流れのクロスを実信選手に飛び込まれ失点。

攻めの形を作れない岐阜は、その後交代で入った選手にも決められ逆転される。

 

岐阜は選手を入れ替え得点を試みるが、逆転した事で集中力をました鳥取に攻めきれないと押谷選手の抗議にカードが、二枚目となり退場に。

 

この状況を打開の為選手を立て続けに入れ替える岐阜だが、見るからに焦りを感じている。チャンスのこぼれ球を外したり、審判の?の判定に雑なボールを放り込む。

 

苛立ちと焦りに捕らわれたまま、試合終了。

 

前半リードして折り返した後半は、チームとしても、個人としても、メンタルな面もその統一性を感じない、弱さの様なものを感じた。

 

コレからの後半戦、客観的に自分達を見直し修正に努めないと「勝利」と云う目的に近づく事は難しくなると思いました。

 

今日の観客から、コレからの試合に足を向け難い人が出てくるかもしれないが、自分はこのクラブをこのままにはしたく無い、コレから歴史を創り続ける為にも、強いチーム・強いクラブになる為にも現在の苦し闘いを乗り切りたいと、色々思いながら帰路に着きました。

 

ホームでの連戦が続きます。

叱咤激励、新たなるアイデア、鼓舞する声、様々な態度でコレからに挑みたいと思います。

 

観戦された、両サポーターの皆さん、観戦者の方々お疲れ様でした。

 

 

 

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