荒木の怪我。
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鈴蘭
2008年11月08日 12:44 visibility485
荒木雅博内野手が「左肩関節唇(しん)損傷」と診断されていた。
手術こそ回避したが、年内は『打・投・走』の3禁。
来春のキャンプも2軍スタートが濃厚。
痛みと格闘してきた左肩は、危険水域に突入していることが判明した。
全日程終了後、荒木は数カ所の病院を治療行脚した。
診断は「左肩関節唇の損傷」。
手術は回避したが、今オフはリハビリに専念することが決まった。
荒木「これまでも痛みとつきあいながらはプレーしてきたんですが、
今年は(五輪予選や日本シリーズがなく)時間がありますから、きっちり治していこうと。
開幕にはもちろん間に合わせます」
荒木と左肩痛との格闘歴は3、4年におよぶ。
利き手ではないだけに、ごまかしながらの出場を続けてきたが、
スイングのたびに激痛が走り、
左腕を伸ばして捕球する際にも衝撃に顔をゆがめてきた。
予想以上にシビアな診断。
即座に医師から『打・投・走』の3禁が言い渡された。
救いは本人も話すように来季の開幕には間に合うということだ。
リハビリ最大の障害は、荒木が体内に飼っている『練習の虫』
それを抑える事が出来れば、荒木は左肩の痛みから解放される。
もちろん、万全の状態で開幕オーダーに名を連ねているはずだ。
(中日スポーツweb引用)
衝撃的ニュースでした・・・全然気づかなかった・・・。
荒木さんがそんな痛みを抱えて戦っていたなんて。
07年は怪我で2度登録を抹消されてたから、
今季は抹消されない事が目標とシーズン初めに話していた荒木さん。
本当に今シーズンは抹消される事はなかった。(五輪期間除く)
大きな怪我はしていないものだと思い込んで見ていました。
スポーツ選手は誰でも、怪我との戦いは必ずあるものなのは承知しています。
私も、そうゆう経験があります。
それでも、その状態で自分に出来る最大の活躍を見せてくれる、
プロ意識の高さに改めて頭が下がります。
今は、少しでも早く回復してくれる事を願うしか出来ません。
来シーズン、開幕戦に荒木さんの姿がセカンドベース上にある事を信じて・・・
頑張れ荒木雅博!!
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- 事務局に通報しました。
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