横浜戦

行って参りました、横浜戦[d222]


｢結果は大事だけど、プロセスを大切にしないと結果はついてこない｣


松田監督がこんな感じのことを言っていたそうですが、まさに横浜戦はそんな試合。



結果は 2ｰ1 で栃木の勝利。


連敗は4で止まりました。


良かった[d231]


そして、そして、Jに昇格して始めての…ホームでしかもロスタイムでの逆転勝利[d222]


これは大きな意味を持つんじゃないでしょうか？


これからは、グリスタでの試合、同点で試合が進んだとき、ゴール裏もメインスタンドも全ての人がこの試合を思い出すことが出来ると思います[d222]


｢あの時、ロスタイムで点を取って勝ったんだから、今日もそうなるんじゃないか？｣って。


実際、僕が横浜戦で終了間際にずっと思っていたのは
｢この前の甲府戦、ロスタイムで点を取ったんだから、今日も取れる｣


という根拠のない自信でした(笑)


結果的には勝ち点に何の影響もなかった 甲府戦のロスタイムでの 1点が、ゴール裏の能天気なサポーター(僕)には、根拠のない自信を与えていたわけです[d222]


たぶん、あの試合が4ｰ2で終わってたら…


僕はこの試合、自信を持って勝てるとは思えなかったと思う。


4連敗、勝ち点的には得るものは無かったけれど、その中でも選手たちは勝つためのプロセスは追っていたんだと思います[d222]


監督が言う｢結果は出なくてもハードワークさえ続けていけば～｣っていうのはこういうことなのかな？
ってちょっと思いました[d140]

横浜戦は、選手…いや、違うな[d224]


グリスタがいい経験をして自信を持つことが出来た試合って言えるんじゃないかな？[d140]