三浦俊也氏

  • keke
    2009年04月11日 17:38 visibility335

今日、水戸VS岐阜の解説をしていた、
三浦俊也という人は、よくサッカーを知っていると思う。
と言うよりも、いろんな面でサッカー観が私とよく似ている。

岐阜は今日、セットプレーでまたまた失点した。
運のない面が、たぶんにあった。仕方ないとは思うが…。

スカパー観戦中、実況の人が「セットプレーの守備で重要なのは?」
との質問に三浦氏は「結局のところ、選手のポテンシャル」
みないな答えをしていた。私もそんな気はする。
流れの中でのプレーより、セットプレーの方が、
個々の差が出るという思いはずっとあった。
と同時に三浦氏は、
「セットプレーに弱いことは致命的。J1に上がれたチームはすべてセットプレーに強い」
と語っていた。当たり前ではあるが、やはりそこがミソである。
どんなに、いい戦術で、いい流れを作っても、
点が入らない時は入らない。
そこを、セットプレーでドンと決められる。これはキツい。

ま、今日のところは、そんなことはどーでもいいくらいに嬉しい。
よくもまあ、3−1から、3−3に追いついたもんだ。
ただ、人間、欲深いもので、
「前半のあの失点がなかったら、勝ってたな」
などと考えてしまうのです…。嫌ですねえ(笑)

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