連盟の試合。貧打に泣く
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よしけん
2012年04月29日 23:11 visibility187
むー、最近気まぐれ更新になってしまってるな。
悔しい日は、すぐにこの想いを記そうと思う。
さて、本日は足立区連盟のリーグ戦。
我がチーム、ここまで1勝2敗。7戦行われるからここでタイにしておきたい。
試合はウチの後攻でスタート。本日は3番キャッチャーで出場。
先発は40代サウスポーOさん。諸般の事情により開始40分ほどしか参加できなかったが、その短い時間だけでも参加してくれることにチーム愛を感じる。こういうメンバーが増えてくればもっといいチームになるよなぁ。
そのOさん、2イニングをほぼ完璧に抑えて離脱。そのときはこのムードのまま勝利を手にするのは間違いないと思っていたのだが・・・。
3回より豪腕40代Mさん登板。イメージとしては取られても1点。ウチとしては先制して試合を進めたいと考えてた。
しかし、守備のほころびから1点を先制されてしまう。エラーのランナーを2塁において次打者のセンター前をNクンがダイビングキャッチ!グラブの中に入ったが着地の衝撃でボールがこぼれてしまった・・・。ファインプレーのはずが失点。なんかいやな感じ。
そのウラ、先頭バッターだった自分は、狙い球のストレートをしっかり叩いてセンターオーバー3ベース。本来ならば早々に同点にして更なる攻撃を仕掛けたかったが、スクイズ失敗(ファール)や三振で3塁に釘付けのまま2アウト。おいおい・・・。
幸い、そのあとポテンがでてホームインとなったが、狙って点を取れていないことに流れが来ていない感じがチラつく。
結果、4回にも2アウト3塁からタイムリーエラーなどが出て2失点。そのまま試合は1-3で終わり自責点0でMさんを負け投手にしてしまった。
自分の最終打席、相手バッテリーが勝負してきたのがわかった。ストレートを目一杯放ってくる。気持ちいいって一瞬思ったけどこれは公式試合。しっかり打たないと。
フルカウントからのウイニングショットはカーブでした。まあまあの打球だったけどちょっと上がりすぎ。深く守っていたレフトの頭を越えるまでは行きませんでした。
試合後相手キャッチャーからナイスバッティングでしたと評価してもらったけど、草野球はチーム競技。自分のバッティングが良くっても負けたらちっとも嬉しくない。
こんな気持ちをチームの何人が感じてくれてるかな。
次こそ勝とうな
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