第九の季節(みんなが喜ぶことこそ本当の幸せ)

  • mougyu
    2008年12月30日 12:25 visibility167

年末というと第九ですね。 自分は第九が大好きです。

自分もテノールパートで舞台やTVなどで何度か歌いましたが、第九はいいですね。終わった後、ガッツポーズが出ますね。クラシック音楽のコンサートなんで、ガッツポーズはせずに心の中でガッツポーズです。 

第九というと、第4楽章の合唱の部分が有名ですが、
第1楽章が1番好きという人が結構多いと思います。第1楽章の苦難に立ち向かって進んで行くかっこよさはベートーヴェン音楽の醍醐味ですからね。第2楽章のスケルツォを挟んで第3楽章の緩徐楽章。これこそ美しくて崇高な音楽。本当にすばらしいです。

第4楽章で第1楽章・第2楽章・第3楽章を否定するんです。
そして歓喜の歌。それもみんな喜ぶことが本当の幸せ。先の楽章も本当にすばらしいのですが、それを否定するだけの価値のある音楽ですよね。個人的には歓喜の歌のメロディも好きですが、最後のラストスパートの部分と男声合唱の部分もかなり好きです。

ベートーヴェンは耳が聞こえなくなっても音楽活動を続けて後世にすばらしい音楽を残しました。
けど、その多くは苦難を乗り越えてがんばることによる勝利へ導くものなんです。
サッカーの試合でも苦労して勝った試合は格別なものです。

しかし、この第九には勝利に本当の幸せを置いていなくて、みんなで喜びを分かち合うことに本当の幸せを置いています。
〔ミーリーオーネン(100万)という言葉が何回歌詞の中に出てくるだろうか。100万人の人々というのは世界中の人々という意味になるんでしょうね)

サッカーの場合だと、勝利で喜ぶことが多いですが、1人で喜ぶだけでなくてみんなで喜ぶことができますからね。

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