2009J2第三十四節(カターレ富山vsアビスパ福岡)

昨日アビスパはアウェイでカターレ富山と対戦した。


スタメンは前節と同じ。


 


試合は富山の運動量に福岡が押され気味の試合だったが、35分に久藤がFKを直接決めて先制した。


しかし、後半は富山がボールを支配して防戦に回った。


71分にカウンターから桜井に同点に追いつかれ、福岡はなんとか守りきって1−1で引き分けた。


 


以下感想。


 


久藤さすがだな。


アビスパは良いフリーキッカーが居ないわけだが練習を見ても
近い距離は久藤に蹴らせるのが一番確立が高い。


 


第二クールが終了して13位と完全に低迷。


 


水戸に0−5で負けたりもしたけれども
上位陣とは第一クールよりはましな結果となったけど…


 


いつまで35歳の久藤頼みのサッカーを続けなければならないのだろうか。


 


第三クールで望むことは今年、大差で敗れたチーム、
甲府・愛媛・水戸・鳥栖には絶対に勝っていただきたい。


それぐらいしかモチベーションが上がってこないのが悲しいが。


やられっぱなしは来年に向けても非常によろしくない。


 


さらに岡山・富山のJ2一年生にも勝っておかないと。


とりあえず来期に繋がるようなチームのベースを作ると共に若手が成長してくれる第三クールになってほしい。

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