史上最高の客入り
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トロっぽい
2007年01月07日 22:34 visibility37
家を出るのが遅れてしまい、球場到着時には三回途中。
試合が開始していることよりもショックを受けたのが、
普段は埋まっていないはずの外野がほぼ満席。
内野席もほとんど空席が見えないという状況…
結局、広々と観戦したい私は4階席へ向かう。
(普段は開放されていないので、折角だからというのもあるけど…)
売店はほぼ開いておらず、今日のこの観客数は想定外だったんだろうなぁ。
(あとで発表があったけど、3万6千だったそうな)
まぁ、この後のイベントを考えたら少しは予想できた事態だったけど…
普通は前座だよなぁ、そういうイベントって…
試合ですが、今日のアナウンサーはまったく害もなく、
しっかりと案内をしてくれましたので、大変聞きやすかったです。
試合展開は、到着時点で東京に2点入っており、
この経過は不明ですが、名古屋が追いかけ、追い越した。
という展開でした。(誰が、というのを書いてないのでわかりにくいですね…)
その後は完全に投手戦といった感じで、
ヒットは出るけど、点は入らない。
三者三振のイニングが両軍にでるなど、見ごたえのある展開でした。
ピッチャーは、
小野(西武・中日)、与田(中日)、鹿島(中日)、 野中(ヤクルト・中日)
河野(日ハム・読売)、遠藤(大洋)、石毛(読売・近鉄)、村田(ロッテ)、増本(大洋)、斉藤(大洋)、怪童尾崎(東映)
といった顔ぶれ。
(その前に出ていた人がいたとしてもちょっとわかりません
以前、東尾がそのパターンだった…)
とりあえず、前回と同様に斉藤ー大矢の横浜Pコーチ・監督バッテリーがあったりして、
来年はもう見られない(多分)のかとおもうと、ちょっと寂しかったです。
東京はこれで全日程終了。
名古屋はあと一試合ですが、優勝間近とのことでした。
印象的だったのは、今シーズンが初登場の黒江(読売)。
以前から良い当たりが出るんだけど、
足が遅いから(年齢を考えれば当然だけど…)、ライトごろやら、
浅いライトフライ・ライナーなどにされてしまい、
ヒットを何本も損してる。
でも、バッティングは健在といった感じでした。
来シーズンはどんな選手が出てくるのかな?
こんな感じで4階席の一部が開放されてました。
自分は3塁側に行っときました。(なんとなく)
自分が打ったわけではないけど、大喜びのギャオス内藤。
決勝タイムリーになったポテンヒットを打つ前の長嶋清幸(ミスター0)。
MVPに選ばれ、金の小判(?)を2枚もらってました。
今日も出場の村田兆治。
今日こそはサンデー兆治。
一イニングずつとはいえ、中4日か…
今日は136が最高でしたが、
大島(日ハム・中日)との対決はよかったかも。
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- 事務局に通報しました。
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