史上最高の客入り


家を出るのが遅れてしまい、球場到着時には三回途中。

試合が開始していることよりもショックを受けたのが、

普段は埋まっていないはずの外野がほぼ満席。

内野席もほとんど空席が見えないという状況…

 

結局、広々と観戦したい私は4階席へ向かう。

(普段は開放されていないので、折角だからというのもあるけど…)

 

売店はほぼ開いておらず、今日のこの観客数は想定外だったんだろうなぁ。

(あとで発表があったけど、3万6千だったそうな)

 

まぁ、この後のイベントを考えたら少しは予想できた事態だったけど…

普通は前座だよなぁ、そういうイベントって… 

 

試合ですが、今日のアナウンサーはまったく害もなく、

しっかりと案内をしてくれましたので、大変聞きやすかったです。

 

試合展開は、到着時点で東京に2点入っており、

この経過は不明ですが、名古屋が追いかけ、追い越した。

という展開でした。(誰が、というのを書いてないのでわかりにくいですね…)

 

その後は完全に投手戦といった感じで、

ヒットは出るけど、点は入らない。

三者三振のイニングが両軍にでるなど、見ごたえのある展開でした。

 

ピッチャーは、

小野(西武・中日)、与田(中日)、鹿島(中日)、 野中(ヤクルト・中日)

河野(日ハム・読売)、遠藤(大洋)、石毛(読売・近鉄)、村田(ロッテ)、増本(大洋)、斉藤(大洋)、怪童尾崎(東映)

といった顔ぶれ。

(その前に出ていた人がいたとしてもちょっとわかりません

 以前、東尾がそのパターンだった…)

 

とりあえず、前回と同様に斉藤ー大矢の横浜Pコーチ・監督バッテリーがあったりして、

来年はもう見られない(多分)のかとおもうと、ちょっと寂しかったです。

 

東京はこれで全日程終了。

名古屋はあと一試合ですが、優勝間近とのことでした。

 

印象的だったのは、今シーズンが初登場の黒江(読売)。

以前から良い当たりが出るんだけど、

足が遅いから(年齢を考えれば当然だけど…)、ライトごろやら、

浅いライトフライ・ライナーなどにされてしまい、

ヒットを何本も損してる。

でも、バッティングは健在といった感じでした。 

 

来シーズンはどんな選手が出てくるのかな?

 

 




こんな感じで4階席の一部が開放されてました。

自分は3塁側に行っときました。(なんとなく) 




自分が打ったわけではないけど、大喜びのギャオス内藤。 




決勝タイムリーになったポテンヒットを打つ前の長嶋清幸(ミスター0)。

MVPに選ばれ、金の小判(?)を2枚もらってました。

 

 




今日も出場の村田兆治。

今日こそはサンデー兆治。

一イニングずつとはいえ、中4日か…

今日は136が最高でしたが、

大島(日ハム・中日)との対決はよかったかも。













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