小笠原は引退するのか?と思ってしまった。
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げん
2006年11月04日 00:09 visibility62
いきなりなタイトルですが、今年の北海道ハムフィーバーはこんなところまでと思いました。
小笠原が登場すると、球場自体が鳴ります。
パリーグの選手がこんなに人気があるなんて・・・・・・。
改めて、いいます、日本一にならなくても、小笠原は素晴らしい!(いつかいったことあったか?)
先に、写真を選んでたら、疲れてきてしまいました(オイオイ)
さて、今日の球場の雰囲気は、普通のプロ野球とは違います。鳴り物禁止、応援団いません、そして、やっぱり、外人(アメリカ人?)がたくさーんです(フィールドじゃないですよ)
スポンサーのイオンさんに一言、応援バットみたいな風船のような物体を配るのは止めた方がいいとおもいます。はっきりいってドームでは音がこもって、ゲームの音が聞こえません。それに、人の声もね。
試合は、かなりしまった試合になりました。一説には、バッターが実戦から離れすぎているってうわさもありますけどね。
その証拠に、小笠原さんは2安打です、トータルで4安打ですし・・・・。
しかも、がちんこ勝負です。
MLBはラッキー→メイン→シールズ→ネイサン とマジリレー
ジョン・ラッキー アナハイム・エンゼルス 13勝11敗
ジョン・メイン ニューヨーク・メッツ 6勝5敗(メジャー昇格は7月)
スコット・シールズ アナハイム・エンゼルス 7勝7敗2S(74登板)
ジョー・ネイサン ミネソタ・ツインズ 7勝0敗36S(ア・リーグ中地区優勝の原動力です)
NPBは内海→涌井
NPBの方は、まあ、省略ということで。
MLBのボールを捕らえ切れていないNPB打線でしたが、調整もうまくいってるようで、なかなか打てませんでしたね。
一方のNPB、内海は6回を3失点と結果はまずまずですが、押さえが利かない球とかかなり荒れていました。やはり調整不足な感じでしたね。一方、涌井は、遅い球が効果的で、日高のリードも良かったらしく、松坂の穴がうまりそうな感じしましたね。
あと、私が目に付いたのは、鉄平でしょうか。肩がいいですね、1回のちょんぼなければ満点ですね。
MLBは、やはり選手情報が不足してるので、誰ってあげられないけけど、やはりジョー・マウワーですね。.347ですよ。キャッチャーですよ。青木の盗塁刺す肩・・・・。すごいな。
全体的にMLBは、肩がすごい、送球の早さがはんぱないです。おそらく、この辺がダイナミックなMLBたる所以なのかもしれませんね。
試合の感想になっちゃってますけど・・・・。
とりあえず、注目選手はNYYのマイク・マイヤーズ投手です。日本でもめったにいない左のアンダースロー(日本では、サイドスローになるんでしょうけどね)
城島も井口も里崎もでなくて、ちょっと残念でした
それくらい両軍は真剣勝負なんですよね。
内海と阿部を持ってくるあたりノムさん本気です。おそらく小林宏と里崎って感じになるんでしょうね。
ピッチャー安部
そーりの投球は大きく外れました、政策ははずさないでね。
こんな雰囲気、いっぱい入ってます。
やっぱ外野席がよかった
一塁側も三塁側もはいってますよ、二階席まで
写真は一塁側
福浦さんは指名打者、来年はサード小笠原、ファースト福浦が見たい
ショートは、ルーキー梵です。
打席も守備機会もなしでしたけど、がんばれ、英心!
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- 事務局に通報しました。
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