野球と私と時々妄想。その�
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ぼな
2006年11月24日 22:50 visibility53
中3の夏、受験勉強などそっちのけで、
毎日、毎日、甲子園の中継を見てた私。
でも、それだけではここまで野球好きになれなかったと思う。
ここまで野球を好きになれたのは、もうひとつの出会いがあったから…。
そう、同じクラスのあ―ちゃん。
彼女の野球への愛はすごかった。
学校で甲子園関連記事のスクラップブックを作ってみたり、
友人に新垣渚がどれだけすごいか力説してみたり…。
それまでは、普通のクラスメイトだった彼女と私やけど、
すぐに仲良くなり、それとともに、高校野球にどっぷりはまっていった。
授業中もセンバツはどこが出るか予想してみたり、
「甲子園の星」を読んでは「きゃっきゃ」ゆってみたり、
熱闘甲子園のビデオをみたり…。
今思うと、
高校球児のさわやかプレーが好きっていうよりは、
あ―ちゃんと野球についてしゃべるのが好きやったんカモ。
でも、でも、このころの甲子園好きは病的で、
野球のコトばかり考えて勉強してないにもかかわらず、
宇部商に入学しようと本気で考えてた。
宇部商に入学し、
野球部のマネージャーになって、
南ちゃんみたいに
甲子園に連れてってもらうんだ!と…。
もちろん親はモウハンタイ。
野球留学ならまだしも、
マネージャー留学はありえないと…。
まぁ、そりゃそうですね。なので家から通える範囲の高校で甲子園出そうなトコ
に進学させてくれと頼んでみた。
いきなり話かわるけど、
報道ステーションで、ナレーションの人が、
フォークス和田選手(和田っチ)のコト、
「和田タカシ」って!!
お〜い・・「ツヨシ」です。
しっかり〜〜〜〜。
そうこうしてたら、
ちょっぴりねむたくなってきました。
なんせ病み上がりです。
明日も仕事です。
ってコトで、中途半端やけど、ここで終わります。
- 事務局に通報しました。
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