不精ヒゲの"おとうさん"(妄想ネタ)

小春日和の横浜スタジアム。練習を終えた下柳のもとに澪が近づいてきた。


「あ、しもさん」
「よぉ澪。来い、抱っこしてやる」
「わーい…って、だっこしてもだいじょうぶなの?」
「構わん…さぁ来い」「はーい」

そう言うと下柳は澪を軽々と持ち上げた。澪は抱っこしてもらって大喜びだ。

「わーしもさん、すごくたかいよー」
「…俺のこと好きか、澪」
「うん、だーいすき」
澪は下柳の不精ヒゲに頬擦りする。彼はそれを嫌がることなく受け入れている。

「ヒゲに頬擦りして痛くないのか?」
「へいきだよー。ちくちくするのがいいのー」
「変わった奴だな。…でもそんなところが澪らしいな」
下柳は澪の頭を大きな手でぐりぐりと撫で回す。
「あはは、しもさんいたいよー」
「フッ…すまん。お前が可愛くてな」

父娘と言われるとくすぐったいが、たまにはこういうのも悪くはない。




……この後姐さんにからかわれるのはもう決まってますね(笑)
早速昨日の毒電波を書いてみた(爆)。シモさん&澪のほのぼの話。やっぱりこのコンビ最高(爆)

あぁヤラレチャッタな…ダーリンがホームラン打ったってのに…
…さぁセールと粗品が楽しみだ(何)。でもクライマックスシリーズでは絶対に負けないから!

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