パソコンの壁紙をG.G.佐藤に変えてジガンから顰蹙を買いました(笑)


「あ、確かあの子達は……上園君とキダゴ君ね。そうだ、いいこと思いついちゃった!……よし、いっちょおどかしてみるか」
「おいレーツェル、どこ行くんや」
「しーっ!知憲さん、静かにしてちょうだい。あの子達にバレたら困るのよ」
「分かった分かった。ったく、何やるんやあいつは……」

レーツェル監督はおもむろに若手二人に近づいていく。そして……

「上園とキダゴ、立て!」
「ヤー!」

レーツェル監督に名前を呼ばれた二人は元気よく手を上げて立ち上がった。その姿に二人以外の選手は凍りつく。

「す、すごい……やっぱりテレビでやってたことは本当だったのね……。ぷっ…おかしいわ…」
「おーい、何やっとるんや二人とも」

兄貴や他の若手選手に突っ込まれてようやく我に返る二人。彼らはおかしなことをやる監督に口々に突っ込みを入れる。

「何やらせるんスか監督〜」
「ああ、ごめんごめん。こないだね、テレビで見たんだけど……福岡の人は『立て』って言われたらみんな『ヤー』って言って立つんでしょ?」

レーツェル監督はにこやかに笑っている。

「それでぼく達に試したんですか監督〜」
「いやぁ、あはは…。でも……福岡出身の人って、貴方達しか見当たらなかったから」
「レーツェル監督って…とても素敵なんだけどな…、こういう時以外は」
「何故こんなにアホなんや、うちの妻は……。あほらしくて空いた口が塞がらん」

男達は、自分達にあほらしい事を考えつく監督にただただ呆れることしか出来なかった……。




ごめんホンマにあほらしいことばっかり考えて(汗)
今日の妄想はとんでもないことをやらかしたレーツェル監督。兄貴並のいたずら好きです。兄貴がプロレスの技とかを掛けてくるのに対して、レーツェル監督は言葉でちょっかいを掛けるってな感じ。
……どっちもどっちって感じですかね(笑)

土曜日はジガンの希望で鳥取県大栄町に行って来ました。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、大栄町は名探偵コナンの作者のふるさとなのです。
朝から高速で鳥取へ。大栄町に着いたのは昼過ぎでした。レストランで昼食をとったあと、最近出来たばかりという『青山剛昌ふるさと館』へ。
仕事場(再現)やたくさんの展示品、クイズコーナーや作者の生い立ちなど……至れり尽くせりの内容でした。写真を二枚載せておきますね。


昨日はプロチを親にねだって買ってもらいました(あんたいくつや

ちなみに当たったカードはこれだけ。
003 金子誠
063 山本昌
069 藤川球児
092 東出輝裕
球児出たぜイェーイ!この調子で他の阪神選手もたくさん出て来ておくれ〜(笑)

今日はお久しぶりのレーツェル監督の絵を載せておきます。まだ下書きですけど…
ちなみにタイトルのことは本当です。壁紙をキャプテン・ファルコンっていうおじ様のキャラ(笑)からG.G.佐藤に変えて顰蹙買いました(笑)


昨日当たったプロチのカード。球児が眩しいよ…


「青山剛昌ふるさと館」の外で撮った写真その1。少年探偵団の銅像。


「青山剛昌ふるさと館」の外で撮った写真その2。阿笠博士の車。




























































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