不味いポフィン入りだったりして


自宅の台所でなにやら怪しげなものを作っている…もとい、フェルナンデスの為のポフィン作りにいそしむレーツェル監督と海愛。

「ねぇねぇ姉やん、どれ入れたらええですか?」
「そうね、フェルはやんちゃで辛い味が好みだから辛い木の実がいいかな」
「じゃあ赤い木の実ドバッと入れてもええですか?」
「うん、いいわよ〜」
「それじゃあ遠慮なく…ドボドボ〜」

レーツェル監督がレシピをチェックしている間に、海愛は木の実を遠慮なく鍋に投入していた。

「それじゃあ火ぃ入れるわよ、準備はいい?」
「ええですよ〜」
「じゃあ行くわよ」
海愛の合図と共に点火するレーツェル監督。
「まずはこぼさず、焦がさずゆっくりかき混ぜるんやったね」
「そうそう。最初はスープだから、あんまり早く混ぜるとこぼれちゃうからね。うん、そろそろ固まってくるから少しスピードを上げて」
「よいしょ、よいしょ!…なかなか力要りますねぇ」
「もう少しの辛抱よ。…うん、もうこぼれる心配はないから素早く混ぜて」
「よいしょ、よいしょ!」
「…う〜んと…これでオッケーよ。……どれどれ、これ…何だかこってりしてるな。海愛、何かした?」
「うち、適当に赤い木の実入れたからねぇ…。あ、でもまぁまぁとちゃいます?」
「そうね…まぁいいか」
「……(ホンマは赤いのんやのうて、フェル君の嫌いな苦い味が濃く出るように木の実入れたけど…姉やんにはバレてへんからええか)」

今日の妄想は昨日の日記で言ってた『一粒満腹ポフィン作成舞台裏』。レーツェル監督がトレーニングやら用事の合間に海愛たんと一緒にせっせと作ってる…って設定を考えてみました。ちなみにゲームでのポフィン作りも結構力要りますね(汗
フェル君、ちゃんと食べないとレーツェル監督にしかられちゃうよ(笑)

写真は今日バトリオでゲットしたポリゴンZ。ジガンが「ゼーット!」と叫んでました(汗)



























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