高校野球のエースが壊れるということ

  • coek
    2008年08月19日 01:49 visibility197

常葉の投手の肘は完全に壊れてしまってるようですね。千葉県勢が負けてから、そんなに見てなかったので、全然知りませんでしたが、どうやら最初から肘の具合は怪しかったようです。

 

誰かが、気づいたとして、止めることができたのなら、投げるべきではなかったのでしょうけど、甲子園に出るほどの努力というのを、正直なところ、どれほど大変なものかというのを、私は知らないので、そこまでやった人を止めるのは、できないものなのでしょうか。。。

 

私も、全然次元の違う話ですが、野球肘をやったことがあります。中学校の時に、とんでもない腕の振りで落ちるカーブを投げまくっていたら、キャッチボールで投げるたびに腕に電流が走るような、痛みというかしびれを感じました。私は中3の夏が第2次成長期だったので、肘をやったときは、まだまったく体もできていないころでしたので、変な腕の振りで投げたのが、もろに腕に悪影響になってしまいました。結果的に、野球をやらなくなる原因というか、きっかけになってしまいました。


常葉の1番の子の肘のケガが、見た目よりたいしたことなければよいです。やはり、頑張った末に壊れてしまう姿は悲しいです。

 

それにしても、高校野球は全体的に打高ですね。駒大苫小牧が筋トレガンガンやるようになってからだとかという話を聞いたことがありますが、筋肉ムキムキでスイングスピードめっちゃ速い子多すぎです。バットのレギュレーションでも見直してみてはどうでしょうか。

 

今日はロッチは勝ちました。見てませんが。俊介が11勝目。あと、オリンピックで成瀬が復活しているようです。北京で調子を上げて、クライマックス戦線に戻ってきてもらいたいですね。

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