阪神が病み上がりのプエルトリカン。マリオ・サンティアゴ投手を獲得

比較的4人の助っ人が安定している阪神が、プエルトリコのマリオ・サンティアゴ投手を獲得した。

2013年のWBCプエルトリコ代表右腕で、準決勝の日本戦に先発。

4回1/3を無失点に抑え、勝利投手となっている。

しかしながらこの試合で右肘の靱帯断裂の重傷を負い、ダルビッシュも受ける予定の靱帯修復手術(通称トミー・ジョン手術)を受けている。

昨年11月にようやく実戦復帰を果たし、今年2月のカリビアン・シリーズで1試合に登板。

5回無失点に抑えていた。
故障前は最速152キロ直球を主体にシンカーを織り交ぜ、カーブやチェンジアップも組み合わせて打ち取るスタイルだった。

メッセや呉昇桓に割って入り1軍で活躍できるのかはまだ微妙なところだ。

しかし、阪神はドラフト
も外人も病み上がりの選手をよく獲得してるよな。

マリオ・サンティアゴ、まずはどの程度投げられるのか、二軍でお手並み拝見と言う感じかな?

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