明治神宮野球大会終わる

明治神宮野球大会が終わった。

個人的には、一回戦の一部しか現地観戦できなかったけど、大会を通じて、今回も高校、大学、それぞれで素晴らしい試合が展開された。

ドラフトで指名されたプロのタマゴたちも、予感を感じるプレーを披露してくれた。

大学の部を制したのは、桐蔭横浜大。

高校の部は仙台育英。

ともに初優勝だという。

2006年創部の桐蔭横浜大。
伝統ある大学チームを相手に、素晴らしい強さを発揮していた。

決勝は本塁打で奪った先制点を守りきり、エース小野くんが法大を完封。

法大の三島くんと見事な投手戦を展開した。


仙台育英は関西に2点のビハインドとなったが、三回に一挙9点を奪う猛攻を見せ、逆転で大勝した。

優勝は、来春の甲子園選抜大会の「神宮大会枠」を東北地区にもたらした。

特別枠の「東北絆枠」の他にもう一枠、復興の夢を自ら勝ち取り東北にもたらした。

がんばろう日本!

がんばろう東北!

がんばっべし~!


社会人も、神宮野球もおわり、野球は完全にオフに入りそうだな。

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