矢野に猛虎の要として、再び輝ける時がくる?

阪神の城島捕手。

移籍入団の際に、目標に掲げていた年間フルイニング出場。

その目標が、24試合目で早くも途切れた。

チームの事情や作戦があるのだろうが、記録が途切れた本人はどう思ってるのだろう?

確かに私は、個人的には強気過ぎるリードで、力を出させ切れてないあるいみ相性の合わない投手もいるような気がしないでもない。

打撃もここにきて荒さも出始めているきらいがあるように見ている。

そして、今日、途中から代わって今季初めて要を守った矢野が、イキイキしていたという。

ファンからの声援もボルテージが騰がり、凄かったそうだ。

これで改めて城島に気兼ねせず、矢野が使えるようになればいいのだが。

勝利のためには矢野の老獪なリードも必要だ。

城島と相性が合わないような投手のとき、違った面からのリード、配球が必要な時、矢野の力をどんどん使ってほしい。

時にはスタメンでも。

真弓監督次第だろうが、矢野にも虎の捕手として、再び輝ける時がきてほしいものだ。

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