天と地と

ヤンキースからエンゼルスへ移籍した松井秀喜選手が、ニュージャージー州の地元紙によって「この10年間の1試合でのベストパフォーマンス」部門の第1位に選ばれた。

ワールドシリーズ第6戦での1試合6打点が高く評価されたそうだ。

またもや素晴らしい評価を獲得した松井。

それに対して、ニューヨーク・ポスト紙が、「ここ10年間にニューヨークでプレーしたスポーツ選手のワースト10」を発表した。

輝く第1位になったのはヤンキースの井川慶投手。

2007年に約18億4000万円で入団しながら、目立った活躍のない左腕を酷評したそうだ。
2011年まで契約は残るが、「今後彼がヤンキースのために投げることがあれば驚き」と記されている。

高評価を得た松井に対し、同じ日本人の左腕投手には不名誉な“称号”が与えられた。


2人の日本人へのこの評価。

まさしくも天と地と・・・

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