マスターズリーグ、不況に勝てず

プロ野球のシーズンオフの風物詩であるマスターズリーグ。

プロ野球のOB選手等で構成されかつての名選手が、懐かしい姿をみせてくれた。

そんなマスターズリーグが存続の危機に直面している。

おりしもの不況からスポンサーが離れ、新たなスポンサーも見つからず、経営に行き詰まっているという。

かつては40試合のリーグ戦を開催していた同リーグ。

私も、年間数試合観戦したものだった。

ところが、とうとう今年はチームを二つにした東西対抗戦の1試合だけの開催となってしまったそうだ。

そのゲームが昨日開催され、盛り上がりを見せたという。
いわゆるオフの期間に往年の選手たちが必死にプレーして、野球ファンに楽しさを供給する。

不況の影響とはいえ、開催できなくなるのは寂しいものだ。

景気回復のおりには、ぜひ大々的な復活をして、ファンを楽しませてほしい。

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