尿管結石で一ヶ月の入院？

プロ野球・元オリックスの清原和博さんが緊急入院しているそうだ。

体の背部に痛みを感じ、診察を受け、腎臓系の病や尿管結石の疑いなどで約１か月間の入院が必要と診断されたらしい。

予定していたテレビ出演も降板し、現在も検査、治療中だという。

うーん・・・

仮に結石だとしても検査や入院期間が、長すぎないかな？

私も、(腎臓に)石持ちだが、腎臓の石は溶かす薬がまだ開発されておらず、その石は開腹手術でしか取れないといわれている。

あとは、ＥＳＷＬといわれる体外からの衝撃波による破砕術しかない。

その破砕術は私は過去に三回受けているが、入院期間も二泊三日か一泊二日。

そんなに長期にはならない。

尿管に、その腎臓に溜った石やその破片が、何らかの誘因で落ちてきたときに痛みを伴うのだが、痛み止めをもらって排泄されるまで普通に生活しつつ、我慢するのがこの病気の普通の特徴だ。

一ヶ月も入院するという清原さん。

仮に清原さんの痛みがこの尿管結石だとしたら、あまりにも大きな石が落ちてきたか、ＥＳＷＬもできないひどいやつか、はたまた本当は石ではなく腎臓等に重大な疾患をもっているとしか言えないかも。

いつかは球界にもどって指導者としても活躍してもらいたい清原さん。

くれぐれもお大事にされてほしい。