
49年ぶりに読売からプロレスラー誕生へ
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そらまめ
2009年01月29日 21:17 visibility62
格闘技に転身した元プロ野球選手。
昔はジャイアント馬場さん、今では、元阪神・ロッテの立川隆史選手が有名だ。
http://baseballsns.jp/member/204/diary/29358/
そんな立川選手の後を追うように、新たにプロ野球から格闘技に飛び込んだ選手が現れた。
しかも、元読売の選手だ。
箕島高校から中山製鋼に入社、読売の入団テストを受けて合格。
1999年ドラフト8位で指名を受け読売に入団した外野手。
「高野忍」選手。
長打力を買われ、ポスト吉村として、一発のある代打の切り札として期待されていた。
2000年4月22日プロ初安打をホームランで飾り鮮烈なデビューを果たした。
しかし、直球しか打てず、変化球が打てないという弱点が発覚。
結局、プロ在籍5年間で17試合に出場。
18打数3安打1本塁打1打点、打率・167の成績。
2003年春に右足を負傷して秋に戦力外通告を受けそのまま引退している。
その高野選手が、あまり活躍できなかった球界を尻目に、馬場さん以来49年ぶりに読売から格闘技へ転身するという。
しかも、プロレス。
「ZERO1」に参戦するらしい。
もともとパワーにも定評があって、昨年引退した清原和博さんとの腕相撲でも勝利を収めているという。
リングネームは「ジャイアント高野」、「ジャイアンツ高野」、「ジャイアン高野」が予想されているとか。
今度はポスト吉村から、馬場2世へと活躍の場を新たにする高野選手。
どんなことになるのやら、ちょっと注目ですな。
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