復路も声援 伝統と絆を襷で繋ぐ箱根駅伝


昨日ももちろん街道に繰り出して第85回箱根駅伝の復路で声援を送ってきました。

往路優勝の東洋大が復路も制す完全優勝。
各大学悲喜こもごもで最後まで目が離せないレースでしたね。
シード権争いも熾烈を極めました。

残念なのが、城西大学。
私の目の前を走っていた城西のランナーが、その後に体調に異変を起こし史上11校目の途中棄権。
低血糖状態で両足が痙攣して走行不能になったそうだ。
次の9区のランナーが、繋がらなかった襷ではあったが意地を見せた。
オープン参加となりながらも、今までの区間記録を28秒も上回る記録を打ち出して快走。
せめて、その記録だけでも公認してあげたかった。









母校の出場がならなかった雑草軍団の学連選抜の面々も凄かった。
2年連続10位以内に入り、次期大会も予選会の枠が1枠増をもたらした。
今回走れなかった他の大学に希望をもたらした。



王者駒大、かつての強者順大の陥落。

伝統と絆を襷で繋ぐ箱根駅伝。
今年も数々の感動とドラマをもたらしてくれた。




私が観戦していたのは8区。
早稲田を先頭に、東洋と続き、各順位でデットヒートを繰り広げて、熱い戦いを目の当たりにしました。




早大とデットヒートを繰り返し、最後は総合優勝した東洋大


順位争いも熾烈


43年ぶりにシード権獲得


駒大と城西のデットヒート
この後に体調異変がまっていようとは・・・





往路復路の画像集を作りました
http://www.imagegateway.net/a?i=p0uDZLe1qr
良かったらご覧ください。




















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