球児のテーマ曲

阪神の藤川球児投手のテーマソング。
と言えば、リンドバーグの「every little thing every precious thing」。
マウンドに登場するときのあの歌はもう御馴染みですね。
でも、2007年の甲子園での登場テーマソングには、同郷の女性デュオ・スーパーバンドの「笑顔のゆくえ」を採用することになったらしい。
この曲は球児投手も支援している「骨髄バンク8万人運動」の応援歌にもなっています。
スーパーバンドの曲にあっては、2006年に「元気だしていこうぜ!!」という楽曲を安藤優也投手がテーマソングにしていましたね。
球児投手は骨髄の難病に対する支援を責任の有る強い態度で示して行きたいという希望も持っているそうです。
とはいっても、奥様との思い出の曲で、タイガースファンにすっかり浸透したリンドバーグの「every little thing every precious thing」。
「あまりにもなじんでもらってますから、1試合ごとに交互に流してもらおうと思ってます」と要請はしたそうだ。
支援活動に力をいれつつ、ファンや家族のことも絶対に忘れない。
藤川球児、優しい男だな。
 

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