活発なトレード等の状況

広島と横浜の間でトレードが成立した。
広島の小山田保裕投手が横浜へ、横浜の岸本秀樹投手と木村昇吾内野手が広島へ。
1対2の交換トレードだ。
横浜は来季はクルーンが抜けるため抑えの切り札候補を探していたようだ。
広島も、黒田の穴の速球派投手と、新井の穴を埋める守れる野手を求めていたらしい。
両球団とも不足分を補う良いトレードになったようだ。
12球団も全保留選手名簿を提出し、これから、トレードがますます活発化するとともに、名簿からもれた助っ人選手等の行方も気になるところだ。
カブレラ、グライシンガー、ラミレスなど実績のある助っ人が自由契約となる。
争奪戦がいろいろ展開されそうだな。

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。