桑田真澄、夢の1つ果たす

順調に過ごしていたスプリングキャンプから一転、プレー中の不慮の怪我でマイナー調整していた桑田真澄投手。
怪我の回復後、マイナーでの地道な調整が実を結び、39歳で大リーグデビューを果たした。
過去の最高齢デビューは41歳と言うことだが、桑田はそれ以来の高齢だそうである。
パイレーツの一員として、ヤンキース戦でリリーフ登板。
ロドリゲスに本塁打を浴び、ほろ苦いデビューとなったが、夢の1つが叶い、きっと嬉しいことだろう。
同年代のベテランの異国での活躍に、私もスポーツ議事に目が奪われる。
次には、記念すべき初の白星を挙げ、願わくばメジャーとして日本で果たせなかった通算200勝を達成してほしいものである。
地道な努力は報われる。
そんな姿を子供たちや若い野球選手に、プレーで見せ付けてほしい。

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