宜野座村1次キャンプも終盤

阪神の宜野座村1次キャンプも終盤を迎えている。
その、キャンプの成果がいまいち練習試合に現れてこないと思うのは私だけだろうか・・・・

そして、手術した左ひざのリハビリを兼ねて、米国で単身キャンプをし、トレーニングを行っている、虎のアニキ金本知憲外野手。
私にとっては年下の彼だが・・・・。
でもやっぱりアニキだ。
そのアニキ、昨日16日午後、そのキャンプを打ち上げて帰国してきたそうだ。

ひざの回復具合、単身トレーニングでの体の出来具合・・・・
いろいろ心配ではあるが、虎のアニキのことだ、きっと開幕に照準を合わせ、仕上げてくるに違いない。

阪神の高知・安芸第2次キャンプもまもなく。
金本、桜井、高橋光、秀太・・・・
他やファームで調整している連中もどんどん1軍に合流する。
若手にも紅白戦で大きなチャンスが与えられるようだ。
練習試合は連敗中だが、まだまだ調整の過程。
1次キャンプの終盤による疲れのピークもあるだろう。 
勝ち癖は必要ではあるが、まだ、そんなに焦らなくてもいいだろう。
今は勝敗よりも、個々の体の状態が先決だ。
個々がキチンとしたレベルに達していれば自ずとチームの光も見えてくる。
チーム全体のレベルが向上するよう、さらに安芸キャンプで個々の力を磨いて欲しい。
そしてオープン戦から勢いをつけ、一気に開幕ダッシュと行ってもらいたいところだ。

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。